・乾癬の外部治療方法(皮膚に塗布するオイルや自然光浴)

こんにちは もりこだま です。

今回の記事は、乾癬患者の方が、最も知りたいことだと思います。

「食事方法は、理解した。」

「だけど、普段の皮膚のケアは、どうすればいいんだろう?」

と、思いませんでしたか?

『自然療法で乾癬を治す』この本の著者、Dr.パガノ氏は、ありがたいことに方法を教えて頂いてくれてます。

※注意とお断り

現在私は、ケイシー療法を主にした、Dr.パガノ氏の自然治癒療法を、しています。

この方法を元に、ブログ記事をUPしています。

ですが、この治療方法には、科学的根拠は一切ありません。

なので、記事の正否や、治療に関する正否は、ご自分で、確かめて頂くしかありません。

実行されても、すぐに効果が現れるというものでもありません。

ご参考程度に、とどめておいてください。

もし実行されるのであれば、書籍を購入し、正確な知識を手に入れてください。


では、本題です。

外部療法を、される方に対しての注意です。

本からの抜粋です。

外部療法で把握しておくべき最も大切なことは、症状の軽減に役立つにすぎないということである。
乾癬でただれた皮膚を、気持ちよくするのに効果はあっても、病の原因にまで作用することはない。
オイルや軟膏は、皮膚をより柔軟にして、つらいひび割れなどを起こしにくくする。
軟膏やオイルを使っているあいだは、かさぶたを除いたり、新たなかさぶたの形成を少なくできるが、恩恵は二義的なものである。

では、その方法です。

私が今現在行っている方法は、ごく一部なので、詳しく知りたい方は本を読んでください。

1 最も痒い時に入ると効果がある重傷風呂

重曹450グラムを熱い風呂に入れてつかります。

痒みが酷い方は、これおすすめです。

試しましたが、効果は抜群です。

その夜は、痒みはほとんどなかったです。

2 エプソム塩を入れた風呂に入る



最近セレブの方々に流行っている風呂の入り方です。

乾癬の皮膚を、柔らかくしてくれる効果があります。

汗をたくさんかきますので、デトックスの効果もあります。

コップ2杯のエプソム塩を入れる。(乾癬患者は2キロ入れないと効果がない)

20分間熱めの41°~42°の風呂につかる。

以下の方は注意が必要です

1心臓、血圧に問題ある方。

2皮膚が割れたり、過敏過ぎて塩分が痛みを生じかねない方。

3一人でめまいを起こしかねない場合。

4老人ないし重い関節炎患者で、近くに助けてくれる人がいない場合。


3 ひまし油で皮膚を保護する



風呂から上がっって、まだ体が暖かいうちに、ひまし油を塗ります。

酷い症状の場合は、マッサージをしながら皮膚にしみこませます。

その後で、幹部にラップを巻き、洋服を着ます。

しかしこの方法は、体全体にやると皮膚呼吸ができなくなるので、危険です。

なので、洋服だけの方が無難です。

ドロドロの油なので、綿製の洋服は、油がしみ込みますので、注意です。(重曹を洗濯の時に入れれば、少しはとれます)

石油素材でできた洋服(ポリエステル、ポリエチレン等)を、着れば染み込みません。

4 日光浴をする

乾癬患者は、紫外線を皮膚にあてると良いのです。

皮膚科の病院でも、治療としてやっているところもあります。



どうでしたか?

私は、2と3は、毎日しています。

エプソム塩&ひまし油は、皮膚にしみ込むので、効果抜群ですよ。

次回は、完治に対する心構えを書きます。

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