・乾癬患者が食事療法と同時にすることはデトックス(体内浄化)

こんにちは もりこだま です。

前回、前々回の記事は、食事療法の方法を記載しました。

食事療法を、これからしようと思っている方に、私なりのアドバイスです。

何度も言いますが、この食事療法は、相当な厳しさがあるんです。

何故か?

そりゃあ今までの食生活は、できないからです。

ポイントは、何故この方法をするのか?ということを、理解されることです。

理解されてないと、「君は、病気なんだから、食べちゃダメ!!」

と、押さえつけられた、気持ちになっちゃうんですよね。

それでは、長続きしないんですよ。

断念してしまったら、また西洋医学に頼るか?他の道を探すことになっちゃいます。

食事を制限をする理由は?

薄くなってしまった腸壁を守り、皮膚が反応を起こしてしまう、毒素(食物)を、腸から吸収させない為です。

あなたの乾癬も、長い時間をかけて、少しづつ広がっていったと思います。

なので、回復する場合も、時間がかかるということです。

のんびりいきましょう。

私は、そんな気持ちでやってますよ。


※注意とお断り

現在私は、ケイシー療法を主にした、Dr.パガノ氏の自然治癒療法を、しています。

この方法を元に、ブログ記事をUPしています。

ですが、この治療方法には、科学的根拠は一切ありません。

なので、記事の正否や、治療に関する正否は、ご自分で、確かめて頂くしかありません。

実行されても、すぐに効果が現れるというものでもありません。

ご参考程度に、とどめておいてください。

もし実行されるのであれば、書籍を購入し、正確な知識を手に入れてください。


では、本題です。

デトックスって言葉を聞いたことありませんか?

はい、これ体内の浄化のことです。

人間は通常、便、尿、呼吸、汗なので、汚くなったいらない物を、排出するという機能が、備わっています。

その機能が失われると、皆さんもご存知の通り、色んな病気になってしまうのです。

乾癬患者の方は、腎臓がステロイド軟膏によって、副腎という部分に負担がかかって疲労しています。

疲れると次ぎに、その機能を肝臓に、バトンタッチします。

肝臓は、腎臓の役割も負担するので、普段より倍の機能を使う事になり、その機能をにバトンタッチします。

結局、全部が繋がっており、影響しあっているのです。

皮膚が悪いのだから、皮膚を治せばいいという考え方は、捨てましょう。

なので、乾癬患者は、一刻も早く、腎臓、肝臓、肺の回復に勤め、血液を綺麗にしなくてはなりません。

では、何をするのか?

ハーブティーを飲み、今まで溜まっていた、毒素を体内から排出します。

ケイシーは、サフラワー茶(和名は紅花)を、飲む様に言っています。



飲み方は、寝る前に、茶さじ4分の一杯のサフラワーをカップに入れ、熱湯を注ぐ。

15分から30分待ち、漉して飲む。

毎回新しく作り、症状が収まるまでは、飲み続ける。

重度の乾癬患者の場合

3.8リットルの熱湯に、紅花茶を、茶さじ山盛り一杯を加えて、数分間浸す。

漉した後、冷やして、冷蔵庫に保管する。

一日、カップ4杯は、必ず飲む様にする。

飲むと飲まないでは、効果は歴然です。

私は、重度の乾癬患者なので、両方実行中です。

ネットでは粉で、売っているところは少ないので、私は粉になってないのを購入しました。

飲み易いので、ガブガブ飲めますよ(笑)

もうひとつの樹皮粉

これは、皮膚に相当な効果があります。

私も実感しています。

乾癬患者に好評です。

スリペリー・エルム飲料(ニレ茶)です。



これは特殊な飲み方をするので、注意が必要です。

朝一番、朝食前の空腹時に、飲まなければなりません。

茶さじ四分の一杯のスリペリー・エルム樹皮粉を、カップ一杯のぬるま湯に入れて、よくかき混ぜる。

15分おき、効果がそこなわれないように、30分以上はおかないように注意する。

飲んだ後、2時間は、他のハーブティー、薬、サプリメントは控えます。

効果が薄まるからです。

※妊娠中、妊娠予定の方は飲まないでください。流産の可能性があります。

このダブルで、デトックスをします。

腎臓、肝臓、腸に効いてきます。

次回の記事は、外部治療方法(皮膚に塗布するものや風呂の入り方等)です。


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