・乾癬性紅皮症で1ヶ月入院していました

こんにちは 原 幸平です。

また久々です。

乾癬治療の為のブログの記事を、書き始めた自分ですが、突然足が長靴のように、腫れ上がり、大学病院に入院してました。



病名は、乾癬性紅皮症。

どういった病気だったのかと言います。

ネットで掲載されていた記事をご覧ください。

皮膚症状が広がった状態で、全身の90%以上が真っ赤になります。皮膚の働きが損なわれるため体温調節ができなくなり、発熱や倦怠感を生じます。

時に入院が必要となることもあります。

こういった症状になってしまったので、緊急入院していたのです。

どうしてこうなったのか?

自分なりの分析です。

私は、長年尋常性乾癬という皮膚の難病に悩ませれています。

いわゆる西洋医学では、完治には至りません。

なので、ネットで検索し、乾癬は完治しますと言っている、東洋医学の病院へ行くことになりました。

病院の先生の言う通り、今まで皮膚に塗布していた、ステロイド軟膏を完全にストップしました。

薬で抑えていた乾癬は、一週間で、瞬く間に復活し、とんでもない状態になっていました。

これは、リバウンドという現象です。

そして、体の中にある、毒素を抜く為に、ハーブの入った、お茶と錠剤を飲んでいました。

リバンドが当然起こることは、知っていましたが、まさか足が腫れ上がるとは思っていませんでした。

そのうち、腫れは、引いていくだろうと、思っていましたが、もう痛くて、痛くて、歩けない状態になってしまったのです。

30分も立てない状態までなってしまっていました。

足の甲だけではなく、ふくらはぎ、モモの部分まで腫れてきてしまっていたので、仕方なく大学病院に行ったのです。

絶対安静と言われ、チガソンという乾癬には効果的と言われる、内服薬をのみ、皮膚の炎症を抑えるという治療方法です。

因にチガソンという内服薬は、副作用があり、内服をしている間は、子供を作ると奇形が生まれます。

そして、体の皮膚が薄くなります、唇がボロボロになり、手のひら、足の裏などの皮膚が完全に剥けてしまいます。







足の腫れは、皮膚の炎症が収まって行くと同時に、引いていくとの、お医者様の言葉を、信じて入院することになったのです。

続く

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