・どうして聞き屋さんなのですか?という疑問にお答えします

こんにちは もりこだま です。

今回の記事は、どうして聞き屋なの?という話です。

私は、幼少期から20代前半の頃、父親の浮気で、相当に悩まされていました。

親なので、言えないんです。

「浮気をやめてくれ。」と。

同時に、母がおかしくなっていく姿も、見なくてはなりませんでした。

インターネットで、知り合ったたくさんの方に、チャットで相談もしました。

皆様、それぞれに、的確なアドバイスをして頂きました。

父親の兄弟にも、相談したこともあります。

でも、自分の辛く、悲しい気持ちは、晴れなかったのです。

その時に、自分が最もして欲しかった事は、自分の辛い気持ちを聞いてもらえる人。

アドバイスを、してくれる人ではなかったんです。

「そうだね。」

「辛いよね。」

「悲しいよね。」

と、ただ話を聞いてくれる人が、ほしかったんです。

自分で、なんとかしたかったんです。

ただ、頭の中と心の中が、ぐちゃぐちゃになっているだけなんです。

それを整理したかったんです。

だから、私は、カウンセラーではなく、聞き屋をしているのです。

私は、色んな経験をしてきました。

だからあなたの気持ちがわかるんです。

ただ話を聞いてあげることが、あなたにとって一番いい方法と思っています。

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