ねぇ、まるで、飛んでいるみたいでしょう?

まるで、そう、蛍みたいにチカチカと
ネオンみたいに、飛んでいる

ねぇ、私は、貴方の目にはどんな風に写っているのかな?

ねぇ、綺麗?
それとも、ただの虫?

どっちでも、貴方の目に写っていたらそれでいいけど、
どっちかっていったら綺麗な方が素敵よね

ねぇ、私は、貴方の目には、どういう風に写っているの?

貴方にわかってほしくて
気付いてほしくて
ただ、知ってほしくて
私の存在を、見てほしくて

飛んでいるの
光っているの

ネオンみたいにチカチカと

儚い命でもかまわない
ただ、命の限り光っていたい
だって、貴方に気付いてほしいから

私は蛍
そう、あの大空を羽ばたくことはできないけれど、
貴方の横で小さく道を照らす事が出来る

私は蛍
貴方の目に、私は写っていますか、?


―――――――――――――――

自分的に生まれ変わったら蛍になりたい←


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手を繋いでここまできた
それは途方もなく長い道のりで
それは終わりのない荒野の連続

けど、僕たちはここまでたどり着いた

まるで魔法の家
まるでお菓子の家

君は微笑む
これがやっと私たちの幸せね

僕は微笑む
ああ、やっと、僕たちは幸せになれる

僕たちはより一層手を強く握った
恋人の様に
母子の様に

僕にとって君は恋人
僕にとって君は母

君にとって僕は恋人
君にとって僕は母


さぁ、いこう
僕たちの幸せへ、



ねぇ、あの日
僕たちは幸せをみつけた
手を握り
夢をみて
幸せに辿り着いた

なのに、なぜ?

どうして、君は、僕の手を握っていないの?


まるで魔法の家
まるでお菓子の家
まるで幸せ
まるで夢

でも、それは所詮
『まるで』、だったんだね

抱く君の身体は小さくて
抱きしめる君の肩は細くて

ねぇ、君は、
僕にとって恋人で、母親で、
かけがえのない、たった一人の兄妹で…


まるで魔法の家
まるでお菓子の家
まるで幸せ
まるで夢

全部燃やした
全部崩した

残ったのは灰と、炭と、君の亡骸と絶望。


君の肩を抱いて歩きだす
さぁ、どこまでいこうか

幸せなんか探さない
夢なんていらない

ただ、君だけを、
僕の恋人を、母を、兄妹を、

探しにいこう


――――――――――――

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『ねぇ、』

問いかけた
けどわたしは、聞こえないふりをする

『私の話を聞いて』

私はわたしに懇願する
でもわたしは耳をふさいでる

『知っているんでしょう?』

ここが夢だということを

『気づいているんでしょう?』

所詮、全ては夢だということを



『ねぇ、』

けれどわたしは、
それでもわたしは、
聞いてはくれないのね


「…いいじゃない」
『いいのよ』

やっと答えたわたしに私は肯定する
わたしは、ひどく驚いていた
わたしがいいなら、それでいいのよ

「じゃあ、なんで…」
『…わたしは、よくないと思っているのでしょう?』

けど、わたしは、本当は気が付いているから
よくないと、知っているから

『でも、』

私は、わたしに微笑む
機械的に夢のように

だってこれはわたしが私に望んだことだから

『もう、ここからは、覚めることはできない』

それでも、わたしがいいというのなら

「…いいの」
『…そう』

『なら、』

私はいくらでも、微笑んであげる

『さようなら』

だって、これが最後なのだから

「…さよう、なら」


私がわたしの中から消えていくことを
わたしは肯定した
わたしが崩れていくことをわたしは肯定した
わたしが否定したことはただ一つ
私が消えることでも
わたしが崩れることでもない
ただひとつの、儚い、もうすぐ、終わってしまう夢

さようならわたし
さようなら私
ごめんなさい私
ごめんなさいわたし

どうか、このもうすぐ終わるであろう夢が、一日でも長く続きますように
だって私はわたし
私にできることはただ一つ
わたしの幸せを、一日でも長く願うこと

だから、ねぇ、

もし次があったら、今度は私の話を、ちゃんと、聞いてね

『…ねぇ、お願いよ?』

わたしはひどく困った顔をしていた


―――――――――――――――――

『空白』のもう一人の私視点の話


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帰り道
夢の中
すべての中で
全てに泣いた

夢の中で息を自分に
夢を見過ぎた自分に
夢から離れられなかった自分に

『ねぇ、なんでそうなったの?』

…きっと問いかけには答えない


夢の中の帰り道

だって夢だっていいじゃない
だって夢なんだからいいじゃない

木枯らしの吹く夕闇で
鮮やかな色だけ残した夕闇で
消えていく、それだけの夕闇で

『ねぇ、気づいているんでしょう?』

…きっと聞こえないふりをする


壊れた過去<とき>の中で
夢の中の自分が私に問いかける

『ねぇ、最初から、わかっていたんでしょう?』

私は問いかけを耳をふさいで聞こえないふり

『また、聞こえないふりをするのね』

夕闇の中で
私は私に出会う
それでも見ないふりをする私に
鮮やかな私はたったひとつ、息を吐いて、

『なら、もういいでしょう?』

そうして私は、崩壊してしまった


鮮やかな夕闇
鮮やかな離れられない夢
夢の中の私を私は自ら己から……



『ねぇ、それでいいはずよ。…いらっしゃい』

新しく生まれた私は言う
また、私は答えない


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あの場所はどこだろう

星々の間?
蜉蝣の通り道?
鉄骨の下のちいさな隙間?

今日も僕はあの場所を探す

「ねぇ、何処?」

聞いたって帰ってこない返事を繰り返す
ねぇ、何処なの?

蝶の行く道を辿れば
猫の泣き声を見つければ

きっと、きっと辿り着く

あの場所へ
夢の場所へ

そう、君が待っている場所へ

たんぽぽの綿毛を辿る
夢食いの夢を辿る

ほらもう少し
もう少し、この先を

墜ちる音
揺れる振動
ほらもう少し
もう少し行けば、そこは、そこ、は、 ……・・・



*****


「ねぇ聞いた?あの話」
「えぇえぇ、男の子が屋上から落ちたらしいわね」
「そうそう。それがね、その子、笑ってたんですって」
「笑ってた?死体がってこと?」
「そうよぅ…不気味ねぇ…」





狂ったと、人に言われても
不気味だと、人に笑われても かまわない

夢を見たんだ
君のいる夢
君が笑っている夢

でも、起きたら君はいなくなっていた
だから僕は探した 君のいそうなところを、ずっと

そして、やっと見つけたんだ
もう、離したりしないよ

迫りくる死を
朽ちる生を 僕は恐れない




…君に、逢いに来たよ


――――――――――――――――――

テストが終わりました
やっと、自由…←
素晴らしく寝不足です…笑


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僕を蟲と嗤ったのは誰?
そうだ、あの月だ。
忌わしいあの赤い月。
真っ赤な血を吸ったような気が狂った赤い月。
夢と現実の狭間に生きているあの気狂いが作り出した真っ赤な嘘。
そうだあいつが、僕を、
弱蟲、と嘲嗤ったんだ。
気狂いめ。
お前に僕の何がわかる。
たかだか一日や二日で終わる僕の命の重さなど、何も考えたこともないくせに。
ほら、羽が軋み始めた。
どこが弱蟲だ。
僕は死に向かっていく怖さをこれっぽっちも恐れない。
死を恐れているのは、お前じゃないか。
気狂いめ、

……。

なぁ、気狂いな赤い月、
最後にひとつだけ、教えてくれないか、
永遠は怖くはないかい?
長く生きることは恐ろしくはないかい?
君はずっとあの気狂いのせいでそのままなんだろう?
もう、ずっと、何年も、何十年も、何百年も前から。
苦しくはないかい? 悲しくはないかい?
なぁ、この哀れな蜉蝣に、弱蟲な蜉蝣に、教えてはくれないかい?

永遠は、恐ろしくは、ないの、かい?



そうして淡く蜉蝣は散った。
最後に君の問いに答えよう。
君に弱蟲といった僕を、どうか赦してほしい。
永遠は恐ろしくはないよ、
永遠は怖くはないよ、
なぜなら僕は、死というものを恐れる、
それこそ弱蟲の気狂いなのだから。
ねぇ、君にもう一度聞くことができたなら、聞きたい。

死は、恐ろしくは、ないのかい?



肯定の下に名があるのなら
否定の下に名がないのなら

私には名なんていらない
私には名なんて必要ない

肯定なんてされたくなどない
そんなもの望んでいなかったはずだ

肯定の下に名があるのなら
否定の下に名がないのなら

私は否定の下で息をしよう
たとえそれが愚かな行為でも
たとえそれが人として生きられなくても

私は肯定なんていらないのだ


『否定の名の下に』

*****

なんでだろうね
なんでこんなんなんだろう
もう少しで掴めそうなのに
いつも手からこぼれ落ちていく
はやく忘れてはやく無くして
幸せがないのなら初めからちらつかせないで
幸福がないのなら初めから絶望の中で生きさせて
期待を、希望を持たせないで

ねぇ、早く、私を楽にして


『絶望の中で息をさせて』

*****

床に落ちた羽を探す
見つからない見つからない
床に落ちた目を探す
見つからない見つからない まだ、
み つ か ら な い

片方の目に移る景色は歪んでいて 感覚が無くなっていて …可笑しくて、
片方の羽を無くしたもう片方の羽は頼りなくて 用なしで …孤独で、

なんて生きにくい世界なんだろう
なんて冷たい世界なんだろう

早く、ねぇ はやく

私を早く、眠らせて。


『はやくわたしをねむらせて』


―――――――――――――――――

リアタイにupったのをup笑
明日でテスト最終日です…
やっと…よく眠れる←っていってに寝てたけど笑


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今日もこないんだね
君の好きなものも、全部、用意してるのに
用意して、待ってるのに
君は、今日もこないんだね


息をすう
息をはく


僕はこんなにも単純だ
僕はこんなにも簡単に生きている

なのに、それなのに

君を呼ぶことも
君を抱きしめることも

今の僕にはなにひとつ出来やしない

だから待っている
今日もこない君を
名前の知らない君を

今日も僕は待っている
だってそれしか僕にはできないから


メアリー、僕だけの君

バカだろう?
可笑しいだろう?
勝手に名前なんかつけてさ

でも、僕を受け入れてくれたのは
世界で唯一、君一人だったから


――――――――――――――――――――――
はい、猫の話です←
猫を待ってる少年の話をかきたかった
て、いうか猫が欲しい←
…可笑しいだろう?←


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見つけた愛しいお前
見つけた哀しいお前

お前の手をとる
お前の手を撫でる

愛しいお前 哀しいお前
その白き腕に口付けひとつ …笑っちゃう

生気がないお前を撫でて愛して口付けて
一体なんになるのだろうか

なぁ笑っちゃうだろ?
でも離さない、離せない

見つけた愛しいお前
見つけた哀しいお前
菊の散らばる庭の中
生気のないお前を抱いて
今はただ、このままで

このままでただ、愛させて


――――――――――――――――

愛玩って言葉をタイトルにつけたくて書いた、だけ笑
結構短かった笑


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羽をひろげて踊る蝶よ、
お前はなにを夢にみる?
美しくもあり儚くもあるお前
ただ舞うだけが人生か?
ただ舞うだけが意味なのか?
なぁ、ここまで降りて話しておくれ
羽をひろげて踊る蝶よ、
お前はなにを夢にみる?


儚く揺れる黒髪の貴方
貴方はなにを夢にみる?
ただそこにいるだけが人生か?
ただ目を細める人生か?
ねぇ、一度降りて聞かせてもらいたいもの
儚く揺れる黒髪の貴方、
貴方はなにを夢にみる?


蒼き羽ひろげ踊る蝶
黒き髪たなびかせて目を細める者
2つは同じ2つは同等
ずっとそのままずっとこのまま
踊り、細め、堕ちて、朽ちていく

羽をひろげて踊る蝶よ
儚く揺れる黒髪の貴方よ
2つはなにを、夢にみる?


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