君にいくらでも愛を囁こう
だからどうか目を覚まして


白い天蓋付きのベッド
横たわる君はまたひときわ白く
白に溶けてしまいそうだよ

綺麗な唇に口づけて
君に愛を囁く
ねぇそれだけでこんなにも君を愛しく感じるんだ

君の白い肌をそっとなでる
傷つけないように
壊さないように

そっと君の頬をなでる
綺麗な髪をゆっくりなでおろす

ねぇこんなにも愛しい君
ねぇなぜ君は目覚めてはくれないの?

君が眠りについてから
きっとすごく年月が過ぎたのだろう

窓の景色だけが次々とかわり
もう7回目の冬だ

なのに、君はいつまでも変わらないね

ねぇ愛しい君
今日はクリスマスイヴだ

綺麗な景色が窓の外で待っている
ねぇ、少し外に出て見ては見ないかい、?


讃美歌が耳を伝う
君は目を覚まさない

君の髪をなでおろす
君の頬をそっとなでる

君の瞼がそっと動く
息をのむ

君はそっと目を開く
君は僕に微笑む

やぁ、やっと目を覚ましたのか
すごくいい夢をみていたんだね

ねぇ君の見ていた夢の話を聞かせておくれ
ああその前に君に渡したいものがあったんだ

ほら、君の指にぴったりだ

メリークリスマス

もう、君を離したりは、しないからね


僕は君の髪をなでおろす
僕は君の頬をそっとなでる

僕の横で笑うのは
今日目覚めた眠り姫
今日目覚めた僕の妻。


―――――――――――――――――

メリークリスマス
って感じなのをかきたかった笑

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ガラガラと崩れ落ちていく自分の欠片を
どうやって受け止められるのだろう

私の両手には私は大きすぎて
私の手の隙間から私が崩れ落ちていく

ねぇそれは夢なのかな
ねぇそれとも希望なのかな

どれだかわからない
ただ、暖かいものなのは確かなんだ

だって、崩れ落ちてしまった後の私は、
こんなにも冷たいのだから

きっと
明日も明後日も、一年後も十年後も
私は冷たいままで、
きっと
私から崩れ落ちてしまったものは
二度ともどってはこない

ねぇそれは愛なのかな
ねぇそれとも恋なのかな

夢も希望も、愛も恋も
全部そう、全部
私の中から崩れ落ちてしまった

ねぇ私に残ったものは
生きていくには残酷なまでに
悲しいものだらけだよ

なのになぜ?
私には私にさよならが出来ない
だって私は私しか愛せないから
私の中から愛が崩れ落ちても
私は私を愛すから

ううん、違うな

今の私は、私にしか、きっと
愛してなど、もらえないのだから

ガラガラと崩れ落ちていく
きっともう元には戻らない
でもそれでも、よかったよ
こんなにも私の中には、
たくさんのものが詰まっていると初めて、知れたから
ねぇ、ひとつだけ叶わない願いを言えるのなら
私は、今の気持ちのまま、
あの何も知らなく、何でも持っていた
あの頃に戻りたいよ

無理なのは知っているけど
願うだけなら、タダだからいいよね、?



―――――――――――――――――――――
あ、メリクリ←

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途方もないほどに愛した
君は、もう
歌を、歌わない


讃美歌
カナリアと呼ばれた君は
寝床に僕を選んだ

君の声で夜が明け
君の声で日は沈む

そんな君は、どうしてだか、僕を選んだ

君は笑う
美しいその瞳を細め
僕をなでる

僕は、君を、なでることはしなかった

君は、触れてしまったら、壊れてなくなってしまいそうだったから
けして、君のこと嫌いだったからじゃ、ないから、ね。


君はいつしか笑顔をなくした

笑顔の代わりに手に入れたのは苦痛にゆがめる表情で
僕はもっと、もっと君を触れられなくなった

手を伸ばす君
なぜ、あの時、
手を握ってやれなかったのだろう
君は、僕の手を触れ、墜ちた

カナリアと呼ばれた君
君は人よりも何倍も優れた声の持ち主で
そして、君は僕の最愛の人

最後は歌も、ろくに歌えず
きっと光すら、見えなかっただろう
なのに、何故
なんで、何もしてやれなかった僕に

君は、最後に笑ってくれたんだい?


君の歌った讃美歌を
僕は歌う

カナリアと、呼ばれた君は笑うかな
それなら、それでいいけれど
でも、これが僕の、途方もない愛だよ

ねぇ、カナリア、
僕の気持ちは、届きましたか、?


――――――――――――――――――――

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胸をえぐられる感覚を、初めて知った
焦がれる、の意味が初めてわかった

けどね

いくら焦がれてえぐられても
どうしても、見ていたい
傷ついても、見ていたい

そんな気持ちも、初めてわかったよ

そんな気持ち、私には、無いと思っていたから。

ねぇ

ずっと、ずっとこれから先、
今の気持ちを思い出して
私は、青い春と、笑うのかな?

ねぇ

そして、この気持ちをまた、思いだすのかな?

ねぇ

なんだか、

滑稽だね


でもきっと、それが、

青い、春なんだろうね



笑ってくれて、かまわないよ
思い出してくれて、かまわないよ
でもね、
もう、あきらめないでね
もう、胸を焦がさないでね
もう、胸をえぐられないでね

この、青い春に
この気持ちを全部おいて行ってね

そしたら私、きっと、
ずっとずっと笑っていけるから


ねぇ、?

――――――――――――――――

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声だけで貴方に愛を唱えれたのなら
どれだけ楽なんだろう
顔とか、ニキギとか
そんなの全然気にせずに、ただ、純粋に

スキデス

…そんなの夢のおはなし

伝えたい言葉も、届けたい気持ちも
もしかしたら、声だけなら

伝わる気がした
届く気がした

でもそれはきっと全部夢のはなし
夢の、また夢のはなし

綺麗な夢は
けれど、ただの夢

今日も声に出さぬまま
私は息を、吸っていく

夢は夢のまま終わることを
知らないふりを、気づかないふりをしながら
今日も、生きていく


――――――――――――――
久々な更新(笑

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赤色の世界の中で夢をみる
その夢は白く、まるで嘘のよう。…嘘なのだけど。
目が覚めて気付かされる赤色の世界
きっとここは、白色など、考えもしないだろうね

いつまでも夢の中でいれたら、なんて
きっとそんなことは望んではいけない

でもね、少しだけ
少しだけの間でいい
私は嘘を、見ていたい

幻の白
一面の白
私も、世界も
全てが白で、全てが綺麗

ねぇ、赤色は目が痛むの
ねぇ、赤色は心が軋むの

ねぇ、白色なら眺めていたいの
ねぇ、白色なら心がやすらぐの

私は夢に恋をする
夢は、優しいから

きっと私は赤色から逃れられない
きっと私は白色に焦がれてはいけない

とこしえの夢など、きっと、ない

ならば赤へと消えてしまおう
ならば白など無くしてしまおう

きっと、それが、正しいから

私は赤へ沈む
きっともう私は夢などみない

けれどなぜ、なぜこんなにも
私の心は、壊れていくのだろうか

どこかで探す白い夢
ねぇ、なぜ

私は、こんなに焦がれて沈んでいくの?


――――――――――――――――――

眠たいけど
変なテンションで寝れないんです…あは←

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永劫の月は儚く私にわらった
永遠と隣り合わせのその存在を
私はただ、見上げることしか出来なかった

わらった永劫の月は私に問いかけた
「君は、ひとりなのかい?」
問われた私は頷いた
「ずっと、ひとりよ」
わらった月は悲しそうに、またわらう
「わたしと、同じだね」
悲しく響く声色は、何を思っていたのだろう
私はまた、永劫の月を見上げた

夜が沈むように、急速に、時が進んだ
ただただ永劫の月は夜が沈むその時を待っていた
私もその下で、永劫の月を見上げながら、待っていた

永劫の月はまた私にわらいかけ、また、問いかけた
「君は、何処にいくの?」
私は、うつむくことしかできない
「君は、何処にいくの?」
また永劫の月は私に問いかける
私は、うつむくことしかできない
永劫の月はもう、私には、笑っては、くれない
「…また、わたしと、同じだね」
永劫の月はもう私すら見ない

問われた私は押し黙ったまま
月を見上げた
儚い永劫の月
いつでも消えてしまいそうな、永劫の月
何故、貴方は、私をわらうの?
何故、貴方は、私に問いかけるの?
知っているはずよ
貴方と私は同じだということを

「ねぇ、」
今度は私が問いかけた
月は私をみる
「じゃあ、貴方は、何処へ、いくの?」
今度は月が押し黙る
ほら、貴方と私は、同じ
私は月にわらう
「私と同じね」
私と同じ、永劫の月を、わらう


―――――――――――――――――――

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ぐるぐると
ぐるぐると
頭をかする
そんなこと、今までなかったのに

夢の中でさえ
きっともう願ったって到底叶わない
それなのに、世界は周っている

ねぇ、この世界には、何億人の人がいるの?
何億の人の中で私と同じ気持ちの人は、何人いるの?

何億人いる世界でたった一人
ただの一人と言ってしまったら終わりだけど
この世界の中で一人だけというと、凄く重いね


『さよなら』すら、かすれてしまった


この世界の中で私達は時間を使っていく
そんなことすら、忙しすぎて気付かなかった

周っている感覚すら、無かったんだよ

ねぇ、私、息、してるよ

今日も、きっと、明日も。

私、息、してるよ

『さよなら』すらかすれてしまったけど、
まだ、言わなくていいかな

ただ今は、『ありがとう』と、
ただ今は、それだけで


ありがとう。
今、私、ちゃんと、息してるよ。
ありがとう。
これからもずっと、それだけで、いいよね

きっと、もう、それだけしか言えなくても、いいよね

―――――――――――――――――――

大切な友達へ、
ありがとう。
本当に、ありがとう。




霞の朝
僕は生を見た

そいつはとても輝いていて、
まるで神様のように清らかだった

霞の朝
僕は生と逢う

夢のように美しいそいつは笑う
全ての悲しみなど吹き飛ばすかのように
まるでそいつは幸せそのものだった


霞の夜
僕は死と逢う

こいつはまるで黒一色
真っ黒なそいつは悲しい顔しかみせない
まるでこいつは死んだ魚のようだった

霞の夜
僕は死を見る

まるで闇
まるでこいつは絶望そのものだ


生と死の違いはなんなのだろう
最も離れた存在
けれど最も繋がっている存在

きっと次の朝がきたら死は生に
きっと次の夜がきたら生は死に

きっとそんな違い
簡単な、ささいな違い
すぐに元に戻せる違い

なのに、ねぇなぜ、

僕たちはいつまでもその輪廻を繰りかすのだろうか



―――――――――――――――――

本日最後の駄文
今日の中で一番わからなかった気が…←

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空に手を伸ばした幼い私
きっと届かない
星をつかむふりをして、宙をつかんだ

夜空には空いっぱいのお星様
私はただただ、涙を流す

きっとこの何億光年先には、素晴らしい世界が広がっている
でも私の手は宙をつかむだけ
素晴らしい世界なんてつかめない

幼い私は再び空に手を伸ばす
あと少し、もう少し
触れるだけでいい、少しだけかするぐらいでいい

私は、どうしても星が欲しかった

幼い私
馬鹿な私

けど、あの時は必至だった

妹の為
母の為

私は必死に星に手をのばす

きっとあの星を手に入れたら
きっと二人は帰ってくるから

何億光年先はきっと素晴らしい世界
だから妹は、母は、行ってしまった

でもまだ間に合うかもしれない

触れるだけでいい、かするくらいでいい

私の手を、どうか気づいて、つかんでさえしてくれれば……


空に手を伸ばす
幼い私
手は星をつかむことなく
ただただ宙をつかむだけ

馬鹿な私は
けれど必死に
星をとろうとしていた

そう、私は、

どうしても、星が欲しかったのだ


――――――――――――――――

最後がなんかダジャレみたいになった←

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