君と並んであるいた日々を
君と笑いあった一瞬も
私には、考えられないぐらいの幸福だった。
何も持っていなかった私に
暖かさを教えてくれた君
何も見ようとしない私に
世界の幸せを教えてくれた君
君と私
この世界はそれだけで幸福に満ちていた。
君の世界はまだわからなくて
君の見るものもまだ全部知らなくて
君を助けることも、守ることも出来ないけれど
それでも君は私と歩幅を合わせてくれた。
まぶしい朝の中に目が覚める。
今まで嫌いだったその行為が、とても幸せで
朝、目を覚ますことがこんなにも幸せに満ちているなんて、
君に出会わないと知ることもなかったよ。
君と生きた日々を、君と笑い合った瞬間を
もう一度胸に抱きよせて、もう一度君と手を繋いで
世界を、歩いていく