甲子園口・整体・巻き爪・骨盤矯正の盛喜接骨院 

甲子園口・整体・巻き爪・骨盤矯正の盛喜接骨院 

仕事帰りでも通いやすく、土日祝も開院していて痛みのない日常生活をおくれるをコンセプトにしている施術院です。

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盛喜接骨院は、土日祝日も22時まで
開院しており患者様は西宮からはもちろん、
芦屋・尼崎・伊丹・神戸などの遠方から
日常生活の動作で負傷した方や、
交通事故で痛めた方も多く来院されています。

今回は、外反母趾って?① の続きを紹介します。
URL 
http://ameblo.jp/moriki-s/entry-12028243307.html

外反母趾予防マッサージ
( 説明だけでは、わかりにくいものは画像つけています )
 
 1.手の指を、足の指の間に入れて足首を回します。
   この際、足首を上手く大きく回すために
   もう片方の手で足首の少し上を固定しましょう。

「外反母趾予防マッサージ」の画像検索結果

 2.手の平をグーにして、足裏をゆっくり流します。
   10回程、つま先からかかとへ。

 3.足の指を1本1本ぐるぐる回していきます。
   360°回るよう大きく回しましょう。

「外反母趾予防」の画像検索結果

 4.足の指を付け根から折り曲げて、10秒間キープ。
   1本ずつ親指から順に行ってくださいね!♪

最後に!

 最後まで読んでいただきありがとうございます。
 もし、気になられた点や、疑問に思われた点がありましたら
 ぜひ、気軽にご質問くださいね♪
盛喜接骨院は、土日祝日も22時まで
開院しており患者様は西宮からはもちろん、
芦屋・尼崎・伊丹・神戸などの遠方から
日常生活の動作で負傷した方や、
交通事故で痛めた方も多く来院されています。

今回は、外反母趾について紹介したいと思います。


なぜ、紹介しようと思ったのか?

外反母趾で悩まれている方が多いと知ったからです。
というのも、女性では平均26%
( 60代 ⇢ 33.6% 50代 ⇢ 25% 40代 ⇢ 19.6% ) の方が
靴擦れ ( 平均27.7% ) に次いで悩まされています。

外反母趾のセルフチェック



⇢ A4程度の紙を用意して、その上に足を置きます。
⇢ 定規を使って、まず母指のラインを引き
  足の内側のラインを引き、2本のラインがつくる角度
  ( 外反母趾角 ) を分度器で測ってみましょう。

⇢ 5~8度が正常で、
  15度以上の場合に、外反母趾と判定されます。

家族との、話題にでもなれば光栄です。

外反母趾の原因は?

歩き方 : 最近は、ヒールやパンプスなどの足を圧迫
           する靴を履いているのは大人だけでなく、小中学生
           の子供の外反母趾が以前より、よく見られます。
           なぜ、ヒールなどを履かない子供に見られるのか?
           この原因として考えられるのは足の筋肉の未発達
           靴で足を覆い、足指を使って踏ん張らず、
           足の付け根で歩いてしまうので足底筋が発達せず
           親指の付け根が曲がってしまうと考えられます。

靴 : ヒールや緩い靴、パンプスなど、
       「 脱げやすい靴 」 は外反母趾の原因になります。
       脱げやすい靴を履いているときは、無意識のうちに
       脱げないよう足指を上げたり、指を縮めて歩いて
       しまいがちだからです。指の浮いた状態 ( 指揚げ足 )
       だと当然、指の力が地面に伝わらず、その分、
       親指の付け根への負担が大きくなり、親指の付け根の
       骨 ( 中足骨 ) が出っ張ってしまい外反母趾に。

運動不足

最後に!

次回のブログでは、外反母趾を未然に
予防をしてくれる簡単なマッサージを紹介したいと思います。
ぜひ、女性の方には 特に、見ていただきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
もし、気になられた点や、疑問に思われた点がありましたら
ぜひ、気軽にご質問くださいね♪




盛喜接骨院は、土日祝日も22時まで
開院しており患者様は西宮からはもちろん、
芦屋・尼崎・伊丹・神戸などの遠方から
日常生活の動作で負傷した方や、
交通事故で痛めた方も多く来院されています。

正しい姿勢 ・ 歩き方! ヒールver ①
http://ameblo.jp/moriki-s/entry-12013105490.html
の続きになります。

ハイヒールでの重心・軸の意識付け

下の写真は、ハイヒールを履いた時に
起こりがちな姿勢を矢状面 (横) から見た写真です。



ハイヒールは着地面積が狭く不安定になりがちです。
特に、ヒールのあるかかと部分が不安定なために、前傾に
なりやすく重心が前方へ、かかりがちな姿勢になります。

その結果、写真のように、膝が曲がり、肩の位置との
バランスも崩れやすく、横から見た軸がズレることもあります。
そうなると、腰や膝に負担をかけ、膝に負担がかかると、
特に母指や母指の付け根への影響 (外反母趾) との関係も
考えられるんじゃないかと、僕は思っています。

何を意識すれば良い姿勢に改善されるのか?

下の写真は、ハイヒールを履いた時に
身体の筋肉を意識した場合に起こる姿勢を矢状面 (横)
から見た写真です。



どこの筋肉を意識しているのか、は下記で紹介しています。

ハイヒールで良い姿勢を保つために ( まとめ )

1.足の重心を意識
  地面に接している面積が少ないハイヒールですが、
  足の重心を土踏まずの真ん中に意識します。
  つま先 ・ かかとに重心をかけがちですが、土踏まずの
  中心あたりを意識して立ってみましょう。

2.太もも( 内側 )を意識
  
重心が不安定なヒールを脚全体の筋肉を使い
  バランスを整えましょう。

  長時間歩いたりすると、足が怠く疲れてきますよね。
  そういった場合に、脚の外側に重心を置きやすく、置いて
  しまった場合、不安定になりバランスを崩します。
  そうなってくると、軽い捻挫の場合でも 楽しい買い物など
  続けるのが困難になる場合も、あります。

  なので、買い物も楽しいですけど 歩くのに疲れを感じると
  無理をせず、たまには休憩もしてくださいね!♪

3.腹筋と背筋
  腹筋と背筋を使い背筋のSラインを意識しましょう。
  骨盤を立たせ、胸を張り、おへそ( 腹筋 )に力を入れると
  イメージしやすいんじゃないかと思います。

これら、3つのポイントを意識することにより
姿勢の改善はもちろんのこと、歩き方にも良い方向に変化が
見られるんじゃないかと思います。

最後に

最後まで読んでいただき ありがとうございます。
もし、気になられた点や、疑問に思われた点がありましたら
ぜひ、気軽にご質問くださいね♪