私の可愛い天使ちゃん、
大好きな銀次郎が
天国に旅立ちました。
日曜の朝方でした。
私のベッドでいつものように布団に潜り、
ペッタリくっついて
眠ったまま逝きました。
朝起きて布団をめくると
いつものように寝ています。
ほかほかの体の銀次郎です。
「銀たん、下に行くよ！」
と触っても寝ています。
最近は耳も少し遠くなり
目も少しだけ見えにくい様子で
鼻もやっぱり少し効きにくいようでした。
少しくらい物音がしても
寝ていると起きない時もありました。
起きません。
「銀！」と体をゆすっても動きません。
パトラッシュと同じように
眠るように逝ったのです。
連休中には長女に会い、
次女家族にも会い、
みんなに撫で撫でしてもらいました。
小さい孫たちにも
頭を撫でられていました。
土曜日私が札幌から帰ってきた時も
玄関までおぼつかない足で
お出迎えしてくれました。
私がお風呂に入っている時は
必ず脱衣所にいて、お風呂の方を見て
起きて待っていました。
上がると安心するのか、
丸くなって脱衣所の端に行き寝ます。
こんなに歳をとって
調子があまり良くなくても
必ずペットシーツが敷いてある
トイレまで行きオシッコをしました。
生まれつき後ろ足が弱く、
前足に比べて細くて弱々しく
そのかわり前足をかなり使うので
ベンチプレッサーのように
上半身はガッチリしていました。
足が悪いせいで男の子なのに
足を上げてオシッコをするのが苦手で
若い時の一時期以外は女の子のように
腰を落としてオシッコをします。
いつも女の子と間違われました😅
赤やピンクの服が似合いました💕
私が家にいる時で良かった。
待っててくれたんです、きっと。
もうすぐ18歳でした。
ブリーダーさんに
長く生きられないかもしれないと
言われた子でしたが、
長生きしてくれました。
オムツのお世話にもならず、
前日までちゃんとご飯を食べました。
銀次郎は最後まで良い子でした。
銀次郎、ありがとう❤️
銀次郎、大好きだよ❤️