もりたかずゆきのオリジナルです

あの時高校でしたね

今と違いまして

古い京都は丁寧に

人が亡くなれば


どこの家も毎週

法事などを繰り返し

何度もやってましたから


親戚なども

父が病気で

亡くなった家に

行けなかったですから


私が変わりに

法事に行った

ものなんですが


あまり高校生が

法事などは

気持ち的に

あわなかったので


その他にも

さまざまな難問題も

沢山 たちはだかって

いましたから


父と母のいさかいも

多分にありましたから


高校生活とは別の

難問題に直面する

事がちょこちょこ

ありましたね


これはそのような

高校生活以外の

日常を対応しながら

やって行けるには

行けても


さまざまな問題など

解決できる能力は

10代ではあるわけ無いし


気持ち的には

不可能ばかりの中で

人生を泳いでいたように

思います


その時たまたま当時

吉田拓郎さんと言う

フォーク歌手が


今はまだ人生を語らず

と言うフォークの

弾き語りを出しまして


そうだね高校の私は

人生を語らずにおこう

と思ったものでした


何故なら不可能

ばかりの中で

人生を泳いでます


なんて高校生が

語ったら

いくら本当の事で

あったとしても

おかしなわけやし


そんなとき鼻歌で

思いつきましたのが

ブログの始まりに

張り付けています


道は開けましたか

と言うフォークの

弾き語りやったんです

是非お聴きください


人生もわからない

さまざまな難問題の

解決の手がかりも

わからない


そうですね

わかる事なんて

何も無いし

みたいな20歳でしたね


でもね

そのようなストレスに

負けそうなときはね

気持ちをおおらかにして


フォークの弾き語りを

作ったり聴いて

気持ちを難問題から

そらす事が

大事なんですよ


皆さん人間は

万能ではないんです

なんでもできる

人間なんて

いないですよ


ですから

難問題から気持ち的に

はなれる

事も大事な

時代もあるんです


難問題とは

普通の問題じゃなく

そんな簡単に

解決できるもの

じゃないんです


気持ち的には

不可能ばかりの中で

人生を泳いでいた

ように思います


と書きましたが

その時代

10歳代 20歳代

不可能であっても


30歳代 40歳代

50歳代60歳代

あなたはわからなかった

事がわかるようになって

必ず不可能は

可能になりますよ


30歳代から60歳代

長いようで

早いですよ


私自身 人生が

こんなに早いとは

わからなかったんです


私も私自身が

こんなにわからなかった

事がわかるように

なるなんて


私自身全く

わからなかったんです


わかるようになると

解決が進みますし


そこで

さまざまな難問題が

解決して行きますよ


どうか皆さん

あなたの不可能が

可能になるなんて

素敵な話しじゃ

ないですか


人生は素敵な

ものやと思いますよ


そして

人生はあなたが

考えているよりは

早いですよ


どうか時間は大切に

明日へ向かって

ください