私は10代のころは
社会の理解ができて
なかったから何をやろうと
しても何をやりたいのか
わからなかったんですね
わからないとの不安は
いつもありましたね
でもそれは考えても
しょうがないんで
すぐ忘れたりして
そんな繰り返しですよね
父が18歳頃
直腸癌になりまして
余命3ヶ月と赤十字病院から
言われた時は動揺しましたね
動揺したからその他にも
いろいろな問題に囲まれて
ましたから気持ちの
強い人間にあこがれてましたね
あの頃のアントニオ猪木さん
とか具志堅用高さんとかね
そうこうしてる間に
20代になりまして
社会人になりまして
家族の周りにいろいろな
問題がたくさんできて
きまして私にも勤め先が
合わないなどの
問題をかかえてまして
父は先ほど言いましたように
病気にかかってますし
その状況の中にあって
両親の仲も不仲にも
なっていましたし
家の建物もあの時は
ぼろぼろであっちこっち
痛んできましたし
どうしてたくさんの問題に
対応して行こうか
と言う能力もその頃は
不足していましたから
明日への希望だけが
途切れたり でてきたり
頭の中で繰り返して
いましたことを
覚えています
ですからその頃
同じ世代で大恋愛など
されて結ばれた人は
うらやましいですね
その頃そう言う
気持ちがわかなかった
ものですから
皆さんいかがな
ものでしょうか
このようにその頃
まったく道などなかった
私ではありますが
どうして対応するべきか
その対応能力もなかった
私ですが65歳になった
今も不安がありますが
たいして努力は
していませんが
努力の積み重ねで
気持ちを落ち着かせて
完全な対応はできませんが
自分の対応をやっています
どうか皆さんその時点で
道が閉ざされていても
あなたの道は
閉ざされたまま行き止まり
ではないと思います
あなたの道は閉ざされて
いる道ではないと思います
閉ざされた道にいますと
ずっと道がこれからも
閉ざされていると
思い込んでしまうんです
私もブログに書いたように
経験がないと思いこんで
しまうんです
それは確かです
しかしながら
開くかも知れない道を
自分で思い込むのは
よくなかった
私は反省することの
方が多いですね
皆さんもたくさんの
対応をやりながら
いろいろな希望持って
はると感じます
どうか皆さんの
道は閉ざされていても
道は閉ざされた
ままではないと思います