↑こんな日々を送っていて、とても苦しいけれど、患者さんは優しい。(人にもよるが)
先日、こんなことがあった。
患者Yさん。
病気に負けず、笑顔が素敵で明るい方。
時々、受け持ちになる。
患者Yさんから、言われた。
「あなたの顔を見るとホッとする。
他の看護師さんの名前はわからないけど
あなたの名前だけは覚えた」
嬉しかった
心から嬉しい言葉であった。
ある日、患者Yさんの受け持ちは
私ではなく他の看護師であったが、
Yさんは私の顔を見に、
ナースステーションまで来てくれた。
「顔が見たくなって来ちゃいました」
嬉しかった
私の弱った心に沁みる。
師長を始め、先輩方は、私に対して否定的である。そこには、個人的な感情も含まれている可能性がある。
師長には
「森川さん、接遇って知ってる?勉強したことある?」
なんて言われた
先輩に対しての態度に問題があると言われて、そのように言われた。
私がついフレンドリーに接してしまったからだ。こうも言われた。
「距離感、間違えないで。勘違いしないで」
グサッときた
心は血だらけである。
針のむしろの中で、毎日仕事をしている。
相当なストレスである。
先輩には、
「あなたのしていることは看護師じゃない。誰でもできること。お手伝いさんでもできる。看護師じゃない、介護士だ」
と言われまくっている。
介護士さんに失礼である。
偉そうな看護師の典型的な発言だと思う。
「看護師じゃない」
と否定される毎日。。。
いやいや、国家試験受かってるから看護師なんですよ。何言ってんですか。(私の心の声)
あー、つらいよぉ〜〜〜