ブログが間があいてしまったので、決算も終わったためJPOPのことを書こうと思います。
小学校の3年の時に、一番最初に購入したレコードは沢田健二でした。
正確には沢田研二が再結成したバンドのシングル(死語)だったのですが、 思い出深いです。
その後、私が洋楽にどっぷりつかるきっかけになったアルバムがあり、それがこれです。
たしか小学校の4年か5年だったのですが、
日本人なのに英語で歌ってるアルバムにたまたま接し、一気に洋楽?の良さを知ってしまったのでした。
その後、
洋楽にどっぷりつかって行くことになるのですが、
周りの小学生の友達がアイドルを買っているのを見て、
大変失礼なことですが、正直お金がもったいないと思っていました。
今でも覚えているのは、レコードを買って開けたときにレコードの香り(匂い)を強烈に覚えています。
インクの匂いというかなんというか、、、
レコードではなくCDではあまりその匂いを感じることなく過ごしていたのですが、
93年のジャミロクアイのファーストアルバムのCDは、
強烈にそのインクの匂いを醸し出していて、
こだわりを感じました。
小学4年以降、しばらくJPOPを聴いていなかったのですが、20代のころレコード会社に就職して、仕事でアイドルの仕事を
やらないといけなくなった時期があり、その時に少しずつ聴き始めました。
いろいろ聴いたのですが、ミーシャは印象的でした。
これは最近映画で歌っていたスティービーワンダーのカバーですが、原曲と同じかそれ以上のクオリティかと思いました。
あと、劇団四季を1年ほど前に見る機会をいただき、アラジンを見たのですが、感動してyoutubeを漁っているときに発見したのですが、
こういうのもこころを打たれました。
あと、ちょっとジャズに行きますがこれも何度も見ています。
魂が籠っている演奏と感じました。
これもジャズ系ですが、クラブジャズ?っていうのでしょうか。
すごく好きなジャンルです。
indigo jam unit / bohemian Voodoo
ちょっと日本人ぽくない人ですが、日本人なので貼っていきます。
これが日本人なんですね。。時代は変わりました。
おそらく自分が一番聴いた日本人アーティストは山下達郎の次はMONDO GROSSOだと思いますので、
その系列のものを貼っていきます。
以下は、仕事でJPOPの仕事をやっているときに、
会社から発売されてたタイトルで良かったものだけをいくつか貼ります。
今聴いても、MOON CHILDの佐々木収さんはこういう曲作らせると天才ですね。
JEANNE 「Fearful Dream」
Little Tempo - Ron Riddim
ラテン系の音楽をやっている日本人もたまにいますが、
こちらの曲が一番好きでした。
THE BOOM 風になりたい
そして約30年前によくこれが作れたと思います。こうやって見ると天才はたくさんいるんですね。
Loud Minority - United Future Organization
最近、私が一番好きな日本人アーティストのひとりです。Yotaro - Sunrise Jam
私が一番聴いてきたハウス系の日本人を貼り忘れていたので、貼っておきます。
Rahze aka DJ Deckstream - Funky Mama (Featuring N'Dea Davenport)
Satoshi Tomiie
サザンというか桑田佳祐。昔、江ノ島に住んでいた時に聴きたくなり聴いていました。
桑田ではなくai kuwabara trio
音楽の話題は永遠と貼ってしまうため、この辺で終わりにします。
山下達郎