エンジニアとして入社してバリバリ働いていた最中に、
なぜか(いまだに理由が分からない)人事に異動した時のこと。
『伝説の人事マン』と呼ばれた人の名言集みたいなものを見せてもらった。
さすがに人事の永遠のバイブルとなっているだけあって、
人の人生を扱う仕事にとって大切な『心』が詰まったいい本だった。
(あれ売り出せばベストセラーになるかもしれないのに。。。)
その中で、一番グサっと刺さったのがコレ。
『「正しいけど、嫌い」と言われたら、人事は終わりだ』
自分の過去を振り返って、猛反省した。
自分はどれだけ正しさの押し売りをして来たんだろうって。
そうとう嫌われてきた自信があったから、ホント笑えなかった。
デール・カーネギーも『人を動かす』の中でこう述べている。
『およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。』
人は理屈で動いてなくて、感情で動くから
正しいことが、正しいとは限らない。
真理と心理のすり合わせが大切なんだって気づいたのは最近のこと。