チームの仲間に対して、アドバイスをしなければ!って思っていた。
だから、アドバイスのしようがない仲間に会うのが憂鬱だった。
それは相手のやる気だったり、熱意だったり。
要は「本人が変わるしかないよ」って事でつまづいてる(ように僕からは見える)から、
「僕が何か出来るわけじゃない」と思ってしまうと、会いたくなくなるという感じ。
たぶん、今から考えると自分に対する無力感を味わいたくなかったんだと思うけど、
とにかく相談される状況を避けていたし、
『会いたくないオーラ』をメチャクチャ出してた。
でも結局は『何も力になれていない』感を味わってたし、
仲間はたぶん『突き離された』って感じてたし、
あんまりいい空気がチームに流れていなかったな。
そんな時、本田晃一さんが
「自分にOKが出せると、相手の役に立つ事をしなくても、
自分に会うだけでみんなが喜ぶんだって思えるようになるよ」って言ってたのを聞いた。
嵐のコンサートに来るファンの人達は、
嵐になにかしてもらおうと思って来るわけじゃなくて、
ただただ、嵐に会えるのが楽しみで来てるのと同じなんだって。
それから、
『役立つアドバイスが出来る自分』を手放して、
一緒にいたい、話を聞いてほしいって思われる自分を目指すようになった。
価値を提供しなくては!って思い込みを外せると、
すごくラクになったし、
何より仲間と会ってても笑顔でいれるようになった。
結局、役に立たないと愛されないっていう変な勘違いだったのかもね。
