周りの為の、カミングアウト | 始まって、のち終わる。


大分、余裕が出てきた。

絶賛1人と3匹暮らしです。






大学いも作ったら紫芋だった😊





今回のへなそうるの手術にあたって

病院での受診や手術の説明、

手術の付き添い、面会、

看護師さんとの雑談。

その全てを、当たり前だけど、

同性パートナーとして私が行いました。

最初から。

最初の受診付き添いの時に先生に、パートナーである事はお伝えしただけで後は敢えて話してないと思うけど。

手術同意書にも緊急連絡先も、パートナーと書いて私がサインしました。

ただコロナで、面会も制限されていて、

私が面会に行く度に、私もその都度問診票を書かないといけなくて、それと面会申し込み票にもその都度、「パートナー」と書く欄があり、そこに今更、「姉」とか嘘は書けず。

書く必要もなく。


しかし面会申し込み票は、一覧票なので、私の後ろに並んでいる他の面会者の方が次書くから、そこにパートナーと書くのはちょっと抵抗があった。でもすぐ反射だと流したけど。



そして案の定、

「お二人(私ら)そっくりですね😊」

と看護師さん達と盛り上がる笑



日々の生活が、小さなカミングアウト。



周りの方が、

マイノリティの存在に

慣れていってくれたらいいな。

と思う。



私達は当たり前だから。



知れば、怖くないから。



周りがどう言う反応をしようが

私達は変わらないから。



それはきっと、

色んな人の

色んな事情

一緒だから。




みんなそれぞれ

で、

一緒だから。






本日はずっと花☆の顎と話してた。