① 『幸せビアン追跡取材調査』漫画化クラウドファンディング開始 ① | 始まって、のち終わる。


私は今46歳です。
ちょっと早目に来た更年期に、
体ってとてもよく出来た消耗品なんだなぁ
そっかやっぱりこんなに意識関係なく体って衰えるのか
実感しつつ、見た目とても46歳には見えないレアキャラで、若者にいじられ働いています。





自分の記憶では、生まれてからビアンで、
同性愛者で、女の子が好きで、
その事をおかしい事とも思わずに
小学生の時に、みんなで好きな子の話をしてて、普通にその時好きな女の子の名前を言ったらその場が凍りつき笑
あれ?これって言ったらダメやった?
と思った記憶があります。





それから、
これを知られたら誰も私を愛してくれないんだ
という思いで、必死に隠しながら。
それでもだとしたらこれは何なんだ!という好奇心から本を探し、ゲイ雑誌を探し、ゲイ雑誌の後ろにちょっとだけあるビアンの文通コーナーを見る日々でした。
そしてそれらは兄弟にも親にも絶対バレてはいけない。
エロ本を隠す中学生のようですが、
でもそれは自分の存在を自分で否定し続ける日々でした。






しかし私はこの頃こそ、楽しいこと大好き!絶対止められない人間でしたので、(今は律して練習中)
中学の頃から好きな女の子には告白し、
高校で彼女が出来てからはもうそっちに忙しく。
楽しい日々でした←





ま、その頃の彼女はみんなノンケさんで、
今は結婚して子供がいる方ばっかりだけど。




えっと話しが逸れました…
(需要があればまた恋愛話も)




自分がこんなに楽しいのに!
なんで黙ってないといけないんだ
めんどくさい!
と思ったかどうか、
信頼関係を築く為には
嘘はつきたくない!
とは思ってた




それでずっとカミングアウトを繰り返します
その色々、このブログにも書いてますが、


皆さんご存知、
今私は
(割と)オープンフリーゲイです。






今ではビアンである事は
私の中では
血液型とおんなじくらいの情報です。
なのでその場の空気で
言ったり言わなかったり
そこにストレスは感じません。
なるべく軽く!笑




いろいろなことを解放して
手放して
そして、
自分の人生を楽しむことに
大忙しです。





大分端折りましたけど、
その自分と向き合ってきた色々は
このブログにずっと書いているから
いいですよね笑





だから
ROKUJOさんが
インタビューできるカップルさんを
探していると聞いた時も
面白そう!で
すぐ立候補しました!





インタビューを受けた時の記事



そのROKUJOさんの活動が
この度
漫画化を目指してクラウドファンディングしていると聞いてリブログしなくちゃだわ!
と書き始めたのですが、
長くなったので次につづく。