第2回目の記事になります!
「記事を書く背景」や「1回目の記事」を読んでいない方は、そちらに先に目を通してもいいかもしれません。
今回は「トレーニング」について説明をしていきます。
1.トライアスロンデビューの概要 -トライアスロンデビューまでに何が必要なの?-
2.トレーニング -練習って何をどうしたらいいの?-
3.用具の準備 -必要なモノはどこで調達すべき?-
4.当日まで・当日の流れ -緊張のデビューの日何をしたらいいのか?-
5.はまっちゃった方達へ -参考図書/トレーニング・用具の深化-
今回もやや堅苦しいですがアジェンダを立てて説明していきますね!
【アジェンダ(目次)】
2-1:想定読者(確認)
2-2:トレーニングのゴール(3か月後)
2-3:練習頻度
2-4:トレーニングのバランス(種目間)
2-5:トレーニングのポイント(種目別)
2-6:まとめ
2-1:想定読者(確認)
おさらいになりますが、下記の条件に当てはまる方向けの記事になります。
・トライアスロンに初めて出場し完走を目指したい方
・スプリント・ディスタンス(スイム:750m、バイク:20km、ラン:5km)以下の大会に出場
・準備期間3か月以上あり
・週に2日以上×1日に1時間以上トレーニング出来る ※今は泳げなくてもよい
2-2:トレーニングのゴール(3か月後)
ズバリ!下記の状態になっている事を目指します(この状態であれば完走はほぼ確実)。
大会の距離に慣れており、種目別の距離×1.3倍を1回のトレーニングでこなせる
※スイム1000m/バイク26㎞/ラン6.5㎞)
スイムは一気に1000m泳げなくていいです。1回のトレーニングでトータル1000m泳げていればOK。十分に完走は狙えます。バイク・ランは実際にトレーニングして見ればわかりますが「慣れてしまえば」大した距離ではないです(飽きの方が辛く感じる距離だと思います)。
2-3:練習頻度
週2日の場合:平日1日(ラン)/土日1日(バイク・スイム)
週4日の場合:平日2日(ラン/スイム)/土日(バイク・スイム/ラン)
週2日だと少し少ないです。出来れば週3日、平日に2日・土日どちらか1日使えるととても良いと思っています。
ランとバイクは別の日にしましょう。まとめて持久系(スイムもそうなんですが・・・)をトレーニングするよりも、間をあけてトレーニングを行った方が体への負荷も少ないですし、しっかりとそれぞれのトレーニングで意識するポイントを気を付けながら密度濃くトレーニングが出来ます(と言ってもピンとこないですねw)。
2-4:トレーニングのバランス(種目間)
クロールで25M泳げ無い:スイム50%/バイク15%/ラン35%
クロールで25M泳げる :スイム20%/バイク30%/ラン50%
スイムが出来る/出来ないで分かれてきます。やはり鬼門は何といってもスイム。決して危なかったり・辛い種目では無いんですが、泳げないといきなり躓く(トライアスロンの大会はスイムが1種目目)ので、ここはトレーニングを頑張ってしましょう!
一気に大会の規定距離を泳げなくても完走出来ます!なぜなら泳いで・止まって・泳いで・止まってを繰り返せばいいからw。かっこ悪い?見てる人なんか誰もいません!w皆他人の事構っている人なんかいませんから。
なので25m泳げない人はまず「25mクロールで泳げる」様になりましょう(勿論息継ぎしますよ!それもまた練習!)。
2-5:トレーニングのポイント(種目別)
a.スイム/25Mクロールで泳げない方
・時間がないから習う(ジムでもどこでもいいです!) ※絶対習ってくださいお願いです(習得が早いから)
・ゆっくりでいいからクロールで泳ぎ切れる(25mを45秒とか)
・出来ればクロール→休憩がてら平泳ぎ・・・50m~100mを一回で泳げる
・3か月後には50m~100mをクロールで泳げていればOK
※ちなみに「バタ足」はいりません/習う際に「バタ足」しっかりしましょうとか言われても(勿論その時はしっかりしてくださいね!w)自分でトレーニングする時はそんな何セットもしなくていいです!それよりも水中で正しいフォームを保てる(ケツが沈まない)方が大事です。
a.スイム/25Mクロールで泳げる方
・正しいフォームで泳いでいるか確認をしてもらう
・出来れば「オープンウォータースイム×ウェットスーツで泳ぐ」旨を伝えフォーム見てもらう
・泳ぎ込み出来る限りクロールで750m泳ぎ切れる
a.スイム/25M泳げない・泳げる共に
・早めにウェットスーツ買う(借りて)・着る練習をする・着て泳ぐ ※これは一度やりましょう!
・海の練習会に参加する ※オープンウォーターの練習会(初心者)出ると良いです(ググれば沢山出ます!)
b.バイク
・前傾姿勢+ビンディングシューズに慣れる ※1日目だけ怖い!後はなんてことないです
・距離になれる(川べり)
バイクは何といっても楽しい!そして20㎞なんてぼーっとしてたらすぐに走り切れます。走るなら都内のゴミゴミした場所よりも「川べり」がお勧め!何故ならば「信号が無い」から!トレーニングを行うなら「信号等が無く止まらずに走れる環境」で20㎞ぐらいを走りましょう!
バイクも距離に慣れるのが大事。以外と辛いのが「長時間同じ姿勢をとる」こと。バイク独特の筋肉をつける必要があるので、信号等で止まらずに同じ姿勢をとれる練習場所を探しましょう!
c.ラン
・正しいフォーム
・1㎞6分~7分でいいので走り切れる
これも距離になれるです。ぶっちゃけ「フォーム汚くても」走れれば何でもいいんですが、誤ったフォームで走ってしまうと間接にダメージを与えてしまったりするので、1回2,000円ぐらいで気軽に参加できる「フォーム作りラン」みたいなものに出るといいかもしれません。以前陸上をしていた友人がいれば、その方に聞くだけでも勿論OK!Youtube等でもフォームはいくらでも出てくるので、それでもいいかもしれません。
2-6:まとめ
完走するには「距離に慣れる」のが一番大事です。そして意外に侮ってはいけないのが「正しいフォーム」でトレーニングを行うということ。スイム・バイク・ランにはそれぞれ正しいフォームがあります。水の抵抗は空気中の約350倍(確か)、バイクは風の抵抗を受けますし、ランであれば汚いフォーム=体へのダメージが蓄積しやすくなります。正しいフォームでトレーニングを積めれば、今後トライアスロン(各種目単体でも)でより高いレベルでチャレンジしたい時にも、土台を保ったまま次のステップに行きやすくなりますが、汚いフォームのままだと「フォームの矯正から」行わなければいけず、結構大変だったりします。
本来トライアスロンのトレーニングの基本は「ラン」なのですが、スイムが苦手な方はトレーニング量を思い切りスイムに振り切ってしまってOKです。スイムで自信がつけばしめたもの。完走は目の前です!
次回は「用具をどこで揃えるのか」を話していきたいと思います。