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福島に於ける山岡士郎の鼻血描写問題で騒動になっている美味しんぼが一時休載となるが、これは編集部が自ら表明している通り、「最初からの予定」としている以上、これは最初から本当に章の終わりによる、構想の為の休載と考えるのが順当で、勝手に反省しているに違いないと受け取るのは甘い。


そもそも「最初からの予定で休載」と表明している以上、風評被害による反省で休載する必要は無いという表明でもあり、結局の所下衆ドラマ「明日ママがいない」と同様に、騒動を一方的にモンスターと言い張り、科学的根拠や取材姿勢等の問題の本質に向き合う事よりも、一時的に熱狂している抗議者集団を「かわす」措置として一時休載を反省休載と勘違いさせる事が狙いとすれば姑息としか言えない。

本当に必要なのはあくまで「鼻血の科学的根拠」「大阪での調査と言い張った数値の根拠」だと思う。もし好き勝手に気に入らない人物・組織を告発する為、一石を投じる為ならば、「証拠を捏造して告発」して良いのなら、それは誣告(ぶこく)し放題となり、それこそ左翼が嫌う戦前の特高警察やゲシュタポ同様の監視社会となるのでは??

つまり気に入らない人間のポケットに覚せい剤を忍ばせ、別件逮捕で取り調べ、本件に誘導する…というような手法と、「政府は情報を隠しているに違いない」から「科学的根拠不確かな」情報で告発しても良い!という発想は全く同種の物だと感じる。それはファシズムだ



雁屋哲 偏向歴史観「大和朝廷・天皇一族が朝鮮半島から来た」「朝鮮半島から来た天皇を崇拝」

雁屋哲の偏向歴史観がブログで披露されていたので、以下一部をキャプチャ

※一部略






左翼の戦後教育の影響を受けた、標準装備とでも言うべき珍説の「朝鮮半島から皇室が来た」という物は現在は発掘資料等からも明確に否定されています。

 

いつか記事化したいと思いますが、古来から天皇・皇室が一貫して神話の時代から、日本列島を根拠地として神聖視して多くの歌や文章で褒め称えているのと対照的に、朝鮮半島や中国大陸を明確に「外国」と意識して、故地や故郷の地という意識が全く見られない、ましてや雄略天皇のように、黎明期の天皇すら完全に朝鮮半島を見下している点からも、半島から皇室が来たとは到底考えにくい。

 

 

それはノルマンコンクエストや各モンゴル王朝、アレクサンドル大王の部下プトレマイオス朝など、世界各地に見られる「征服王朝」という物が征服の歴史を誇りさえしても、隠すという事が見られない以上、日本本朝の皇室にとって朝鮮から来たという事が「恥」として隠されるという事がありえない。

 

 

また現在の韓国朝鮮の主要な民族と、日本が密接に関連し、日本が支援した百済等とは全く違う民族であり、それからも現在の半島人と日本人は無関係と言える。

しかし「戦後の反省」という情動が科学的な謙虚さが必要な「歴史」にまで影響を及ぼす事はもはやオカルトであって、「朝鮮半島に悪い事をした、だから今度は古代は朝鮮半島の方が優れていた事にしよう…」 等とは噴飯モノだ。

しかしもう一つ放置できない内容が、「拉致は朝鮮のプライドを重要視して話し合いで」という物。

 

 

おかしくないか??まず前提として「日本が戦前戦中に半島に迷惑をかけた。」等と言う偏向史観を披露して、そしてだからこそ朝鮮の人を恨んではいけない、話し合いで解決という論法の中に、拉致被害者や拉致被害者家族の想いは一ミリも入り込んでいない。

 

 

それよりも不可解なのは、ひたすら「拉致事件によって朝鮮人への偏見が広がる、それに配慮が必要」と被害者よりも加害者の人権を重要視するような歪んだ戦後教育の影響がモロに出ている。

 

 

これを非常に簡単な例え話で言えば、「凶悪誘拐事件が起こった。捜査班を設置する前に、とりあえず容疑者とされる人物が差別されないように、心のケアの為の特別班を設置する。まずは容疑者とされる人物の家族が差別されないか、それが心配。誘拐事件自体は容疑者とじっくり話し合って解決すればよい。」ってこんなアホな話ありますかね??

 

 

結局の所、拉致事件が大々的に報道され、隠しきれないようになるまで、社会党や共産党が言い続けた「朝鮮差別の為の捏造だ!」という論法と大差無いのでは??

 

 

左翼は他人を批判する時は順法精神が低く、証拠を捏造してでも自身の正義の為なら許されるというのに、逆に自分達が批判されると「差別を助長する」「証拠が無い」「陰謀だ」と言って騒ぐ、これほど腐った歪んだ主張はないと思う。

 

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