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※以前の投稿内容と全く同じ物です。
反町隆史、水谷豊等出演、反日極左TV局、TV朝日ドラマ「相棒」問題点

「『危ないときは守って』はムシがいい」 ソマリア沖で海上自衛隊の護衛艦がピースボートを護衛
2016.5.17 18:53sankei
海賊対処のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛していたことが17日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張との矛盾に批判も出ている。


他の阿比留氏の記事によれば、過去にも同様の事があったようだ。でもこれは単純に一局面の矛盾というよりも、左派、左翼主張全般を崩壊させうる本当に根本的大矛盾じゃないか?

何と言っても左翼の根本原理の一つである「憲法九条護持」は世界平和という物が信義によって成り立つという空想を前提とする。だからこそ究極的には自衛隊も米軍との安保条約も不要、ましてや集団的自衛権も不要というそういう主張になる。

けれども、現実に実際に海賊がウヨウヨいる海域には武器を携行した武装艦船に随伴してもらわないと不安・・・それって、自らの主張が完全に間違いだったと悟るべき場面なのに、何故イケシャアシャアと安保反対運動とか続けられるんだろう?

いや何も「武器持って強くなってヒャッハー」みたいな事を目指せ、肯定しろ何て言っていない。むしろそうした状況に反対するからこそ、民主主義的理念を強く持つ国同士で連携して法による秩序で世界平和を保とうよって言っているだけで、それを「ヒトラーヒトラー」連呼して、必要になると護衛要請、やっぱり左翼って「際限無き自己正当化の体系」なんだなって思う。

発言者知らずの御伽話ながら、「パンが無いなら、お菓子を食べれば良いのに」という寓話と同じだと思う。

絶対に「侵略戦争」想定しない左翼政党、左翼マスコミ

(※初記事化時の引用記事の)全く中野氏が仰られる通り、旧民主党(ミンシン党?)はじめ、マスコミ含め日本左翼はほぼ中国韓国朝鮮の代弁者になっている。これにはもちろん本人のパーソナリティーや趣味嗜好もあるだろうけど、どのように考えたって、日本国内では朝鮮総連や韓国民潭、海外からは中朝韓の対外工作の影響としか思えない。「年次改革要望書と日本の政策は奇妙な連動性を見せている」等と言い出す者は、事実上の「アメリカの命令」だと示唆している訳だが、そっくりそのまま中朝韓の命令で動いているように見える日本左翼全般こそおかしいと言える。

左翼が批判する場合→背後に巨大な権力の陰謀があると、UFO学者レベルの決めつけ

「ウ、ウリは政府の闇権力やネットの歪みから弾圧を受けている!人権蹂躙!!」


左翼が批判された場合→批判者を「関係妄想」等の「やまい」と決めつけ、「陰謀論」揶揄を展開

「ププッ、在日スポンサー様や中国様朝鮮様の影響だって??お前地底人とか信じてるだろ(笑)」


それとシールズ始め、日本の左派活動家の発言を観ていて不思議なのは、絶対に「侵略戦争」を想定してはいけないという謎ルールが存在する事。

戦争は何故起こるのだろう?という問いに、「軍産複合体ガー」「アメリカの世界戦略ガー」「武器を持って強気になった男性のマッチョ主義ガー」とか珍妙極まる奇論奇説が飛び交う日本だけど、どうして単純に「他国が侵略してくる」「異民族が侵入してくる」という世界史のほぼ全般に渡って繰り広げられる事実から目を背けるのか?
→関連 犯罪者ヒトラーの暴走とチェンバレンの宥和政策失敗とチャーチル

「過ちは繰り返しませぬから」に代表される異常な日本贖罪意識の植え付けが、拉致犯罪のような戦争犯罪にすら、それに対処する事を「軍国主義の復活」等とする異常な感覚を生じさせた。シールズや民進党はそうした戦後日本の亡霊の最期の残滓だと思う。ここらでもう、そうした物は終わらせる時期だ。

劇場版相棒「島テロリスト編」、TBS拉致解決妨害ドラマ「SP八剱貴志(やつるぎたかし)」同様のヘイトストーリー

ネットサヨク犯罪者と反日左翼マスコミは似ている。
自分の思惑で他人を誘導出来ると考える傲慢さが酷似している。

ネットサヨク犯罪者と反日左翼マスコミは似ている。
思い通りにならない事があると、陰湿かつ暴力的な行動に出る。

ネットサヨク犯罪者と反日左翼マスコミは似ている。
他人を人間と思わず、異常なセンスをひけらかして恥じない点が似ている。

ネットサヨク犯罪者と反日左翼マスコミは似ている。
自己憐憫が激しく、社会の被害者だからとテロ犯罪を擁護する。

ネットサヨク犯罪者と反日左翼マスコミは似ている。
異常な逆恨み感情や、妄想的決めつけで推定無罪原則無く攻撃する。



エスニックジョークに似た、映画ドラマ等メディアの「保守派表現」

以前エスニックジョーク中の日本表現という本が小ブームになって、いろんな新聞やTV等に取り上げられたが、エスニックジョークと言えば何だかオシャレ?だが、実際には民族差別や蔑視に基づいた物が多い。それは国や民族等の集団を一つの価値観だけで決めつける物で、決して笑えない内容の物も多い。

自分がそれと類似していると感じるのは、日本国内の左翼が支配するメディアやマスコミの「保守派表現」だ。よく判らない理由で起こされるテロの首謀者は何故か大体が右派や保守。金銭スキャンダルや汚職で逮捕される悪徳政治家は何故か自民党みたいな「民自党」という政権与党。軍需産業複合体が無理やりな戦争を起こして地球滅亡間際に追い込み、何だかよく判らないマッドサイエンティストが「完璧な警察や軍隊」を作り上げようと機械の暴走を招いてやっぱり地球滅亡に追い込む。そこに描かれるのはエスニックジョークと酷似した類型的な型にはまった愚かな保守派像である。とにかく、「ソ連が攻めてくるだってよ(笑)」と保守や右派は嘲笑の対象とするのがカッチョイイ文化人みたいな風土があった。(いや今もある)
→関連 TVアニメ「よんでますよ、アザゼルさん」

そしてそれは北朝鮮やISがアメリカを徹底的にこき下ろしたプロパガンダ映像を作る事と全く同じ行動原理、アメリカのWGIPを親として、中朝韓の工作下の「左翼翼賛支配体制」での娯楽的差別と言える物だろう。

通常の国家での異民族差別(エスニックジョーク・プロパガンダ)
自国は絶対正義→異民族は悪として憎悪表現の対象に


映し鏡

日本は絶対悪→日本を守り称賛する保守派は軽蔑の対象に
戦後日本での日本、保守派悪玉論(ヘイトストーリー)



左翼TVマスコミの「ヘイトストーリー」という心情的な野蛮人作り

安保法制反対運動のお笑い大賞はやっぱり「たたき斬る」だと思う。これは本当に面白い話で、平和を守れ!武器に頼るな!外交や話し合いで問題解決しろと連呼した揚句に「叩き斬る」と叫ぶ、これは本当に凄い矛盾。

しかしよくよく考えると、彼ら異常な舞いを踊り、叩き斬る等と呪詛の言葉を連呼する人々にとってみれば、安保法制を推進する「アベ一族」は自分達の文化的な秩序を破壊して侵入してきた「バーバリアン」であり、心情的な野蛮人その物とも言える。もちろんそこには現況の国際情勢を加味した政策論議は無い。

自分は一部の左翼TVやマスコミ大新聞という物が、一定の好みや趣味嗜好、幼い頃からすり込まれた秩序に著しく反する状況が生まれた時に、自分達を絶対の正義だと信じ込み、相手をその外の世界にある秩序外の存在だと規定する事で精神的な安定や自己正当化を図ると推測している。しかも自分達は絶対善なので、相手に暴言や中傷をしても許されると思い込んでいる。まさに「ネットの暴走」とか左翼が言っている事その物と同じと言える。

内側 疑似家族的な温かい心があり、人の為になる考えを持っている正しい人々の世界
-----心情的な文明人と野蛮人の境界-----
外側 人間同士が憎しみ合い、なんらかの利己的な考えを持っている悪い人々の世界
という「設定」を自己認識や世界認識に持ち込む事であらゆる事が正当化可能に・・・。

最近産経の記事で、中国や朝鮮が特殊な「ストーリー」という物を民族や国家レベルで信じ込み、それに突き動かされる愚かさを書いておられる知識人の方が居たが、そうしたストーリーの中でも、個人や組織、あるいは特殊なイデオロギー集団の中に芽生える「ヘイトストーリー」も社会を歪める存在だと思う。

マスコミの娯楽「ヘイトストーリー」による偏向

例えば、保守の人間が左翼を片っ端から「心の病」だと指定したらマスコミはどう思うだろうか?「時代錯誤の差別思想」「過去に学ばない選民思想」「ヒトラー並みの暴君」とか滅茶苦茶に暴れるんじゃないんだろうか?

所が、ドラマ相棒の右京(左京?)なる者は「国防という病にかかっている!」ビシッ!!とか言っても何の問題にもならない不思議。最近左翼が言い出した「反知性」なる物も、実際は「心情的なバーバリアン」というべき物で、「やまい」だと言い出す発想と全く同じ物。とにかく自分達が気にいらないと「野蛮人」と連呼すると。

お手盛りで敵「気に入らない存在」を悪役に仕立てるお粗末な思考

上記の劇場版相棒島テロリスト編の異常な点は、一般的に国土を防衛する時の戦術戦略上、どのように考えてもマイナスしかならない毒ガス兵器を元自衛隊のテロリスト集団が準備する事から始まる内容(※TV視聴)という、一般的に反体制側に多いテロという手段を無理やり体制側(保守側)に行わせる「立場逆転」にある。
→関連 日本の『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』系作品の内、自衛隊、警察等の公的機関が、「今の日本はおかしい」等と言って、日本を標的にする類型話

自分は左翼と言えば皇居へのロケット砲発射や時限爆弾等の暴力テロが浮かぶが、安保法案反対運動している連中が全員「爆弾作ってるだろ!」とか乱暴な事は絶対思わない。ただ単純に論理的におかしいとしか思えないだけ。少なくとも極左テロリストと老人プロ市民程度の違いは判る。

所が劇場版相棒島テロ編は、わざわざ制作TV局側が気にいらないと思う「保守思想」を貶める為に、なんら国防に効果の無い毒ガス準備、どちらかと言えばイラクのクルド族への使用やオウム事件など、巨大なマイナスイメージを負う物をわざわざ準備させて、最後に「国防という病にかかっている!」とかビシッと言わせる感覚が異常だとしか思えない。

もうそれだったら何でも気に入らない相手に悪い事させて、正義の主人公が倒すだけならそれこそ最強だろう。しかしそれでは完全に北朝鮮の米軍を倒しまくるプロパガンダフィルムと同等のレベルだろう。

同様に「劇場版相棒マラソン編」や、「明日ママが居ない」、TBS拉致解決妨害ドラマ「SP八剱貴志(やつるぎたかし)」等も悪質な「ヘイトストーリー」だと思っている。

しかしこうした娯楽型ヘイトストーリードラマの最も悪質な点は、あらゆる批判を全て「歪んだファン心理」だとか「歪んだクレーマー感情」と決めつける点にある。ご丁寧にもヘイトストーリーでは定期的に歪んだ群集心理=衆愚が悪として描かれる。そうした物を善男善女の方々が「感動するワ」とか言いながら観ている訳である。

そしてそうしたヘイトストーリーにどっぷり浸かった者の「際限なき自己正当化」こそ左翼連中の異常な矛盾だらけの行動の正体なんだと思う。

さらに異常なのは、TV局始め、マスコミ自体への自己批判体制、第三者チェック体制が完全に皆無な点である。どうして権力は腐敗すると常々言いながら、マスコミ権力は腐敗しないと言い張れるのだろう?

~アホサヨクのテロ正当化矛盾と他者攻撃正当化は同じ~
米軍へのテロの場合→「誤爆などテロにもやむにやまれぬ理由がある!」ビシッ
新聞社へのテロの場合→「テロは最低最悪の言論弾圧だ!絶対に許せぬ!!」ビシッ
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 =(イコール、全く同じ)
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マスコミが他人を攻撃する時→「権力は腐敗する!マスコミは権力監視の為批判する!」ビシッ
マスコミが批判された場合→「ネットの匿名の暴力で中傷を受けた!」「闇の権力から攻撃を受けている!」

~老いた支配者、TV権力の妄言~
王様「わしの政治を批判する者が居るだと?そんな連中は犯罪者に違いない逮捕しろ!」
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 =(イコール、全く同じ)
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反日左翼TV局「自分達を批判する連中なんて心が歪んだ社会悪に違いない糾弾しろ!」

 

 

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