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シナによる尖閣侵略、日本にまで流れてくる毒性の強い公害、こうしたニュースが流れる時に、解説者が時々「中国という大国が、近代化する上で通る道で、こういう過程を経て先進国の仲間入りをするんです。」みたいな事をしたり顔で言い出す奴がいる。

 

いや、ぜんぜん違うだろう。

 

近代日本の辿った道、欧米の列強に追いつこうとして、(良心的な)植民地経営して、アメリカに負けて、高度経済成長して、公害問題発生して・・・という歴史は全人類共有知恵ハズで、それを度外視して、シナは発展中なので外国を侵略していいし、公害を垂れ流していい訳なんて無い。

 

その論法が通用するならば、人間がこれまでの歴史や経験から築いた刑法だとかの法律なんて度外視で、これから生まれた人間は一通り殺人だとか強盗だとか経験してから、反省して成長する・・・みたいな滅茶苦茶な話になる。そんな事が許される訳が無い。

 

それと同様、現在の体制が、例えお題目としても、第二次大戦の惨禍の反省の上に成り立つ世界観とすれば、それの代表的存在、筆頭格であるはずの、常任理事国が「成長段階としての侵略」なんてして良いはずが無い。赤ちゃんに市長やらせる的な矛盾な話だろう。

 

公害問題やCO2排出についても同様、先進国がこれまで公害問題経験して来たのだから、俺たちも同じ様にさせろ!なんて地球のキャパシティには限度があるんだから、通用するはずが無い。

 

情けないのは、TVという公のメディアで解説者なんて言う肩書の人間が、平気でシナの公害や侵略を、そういう理解不能な論法で擁護する事。

 

言葉だけには何の力も無いし、実際TV解説者がシナを諌めても特にシナは何とも思わないだろう、けれど、間違っている事は間違っていると解説者がしっかり言う事が、全ての物事の第一歩では?

 

橋下信者=嫌韓左翼(嫌特ア左翼、左派国粋主義者)定義

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安倍首相の遠交近攻(特亜包囲網)と富国強兵(円安・日銀・防備)を支持

 

人民解放軍を誘致する橋 下 徹という男

 

中 国に気兼ねし台湾要人面会渋った橋下(転載)

平沼氏「TPP協議参加したら?」マスコミの維新TPP隠し報道

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レコチャイ

<大気汚染>日本政府と東京都、中国に技術支援の意向―中国紙

2013年2月9日、銭江晩報は記事「日本政府、PM2.5対策のため中国政府に技術支援の意向」を掲載した。

8日、日本の環境省はPM2.5の緊急対策を発表した。日本国内の観測網拡大、健康に与える影響の調査、汚染物質の濃度が基準値を超過した場合の警報などについてだ。また日本政府は中国に対して汚染改善の技術支援を行う意向を示したという。さらに国だけではなく、東京都も北京市に技術協力を提案したと報じられている。

1月以来、中国の中・東部で繰り返し出現する濃霧と大気汚染は日本でも大きな注目を集めている。先日、在北京日本大使館は邦人向けの説明会を開催した。深刻な汚染に出席者からは予防法はないのか、日本に影響があるのではと不安の声が上がっていたという。

日本JCC新日本研究所の庚欣(ゲン・シン)副所長は、「日本は高度経済成長時代に水俣病など多くの問題に直面した。日本は当時の教訓と経験を新興経済体に伝えるべきだ」と話している。(翻訳・編集/KT)