与野党がすり寄ってるんじゃなくて産経がすり寄ってるようにしか見えないんだが。
この所連日産経新聞が「激動橋下維新」(笑)という、ニュースZEROの「スイッチニッポン」を思い起こさせる標語を作って、連日ごますり・すり寄り記事を書いているが、労働組合規制や国旗国歌条例は異論がないので別に突っ込むつもりは無い・・・にしても、「労働組合が~していました!」「労働組合が市長を選挙で支援していた証拠が出ました!」という経済対策とか外交問題とかには全く寄与しないどうでも良い情報を、大成果の如く連日報じている姿勢に違和感を感じる。ほぼ末期の大本営発表の「空母〇隻撃沈!」とか言うのと同じに感じる。
どうせ府市統合して市役所の職員は大幅に削減されるんでしょう?そんなヤツラ追求しても意味ないだろ。
え?まさか減らさないとか(笑)?
今橋下が必死にやってる選挙不正追及って、いわゆる論功行賞の逆パターンの懲罰人事じゃねえの?
マスコミは野党が民主党の不正を追及したら足を引っ張ってると偏向報道するのに、経済には何の影響もない、ほぼ復讐しか頭に無い選挙支援への追求は英雄かのように祭り上げるんだ?そのバランスが理解不能だ。
たしかマスゴミも一緒になって橋下批判してた気がするんだが(笑)