普段どれほど政務能力や政治能力、法案提出力とかに雲泥の開きがあっても、バカサヨ同様に「ジミンガー」「派閥ガー」「老害政治家ガー」とほざいてるマスゴミが、老害森元が増税とほざいた途端に持ち上げて盛んに報道している。

 

最近の報道はよほど民主党の無能が隠したいのか、国会が始まった途端に「雪(気象)・商品・スポーツ」のオンパレード。ニュースはじまって数分でカニとかケーキとか電化製品とかもはや報道じゃなくてステマだ。それにしても最近の増税ファシズムのやり方が汚い。自民党、麻生が経済対策を十分に行ってからの増税という方策を、自民も増税って言ってたでしょ?の一点張り。一体ミソも〇ソも一緒の朝鮮脳で物を考えるのはやめてもらいたい。

 

もっとおかしなのは報道の構成だ。増税に反対というのも立派な学説・政策論の一つなのに、どうした訳か報道は増税という結果がまずあって、野田は成功出来るかどうか?という一方的な道筋への異常なすり替えが行われていて、増税に反対の学者や政治家は意図的にTVから出演依頼が消えているらしい。TVに出るバカ出るバカ、必死に政権党という権力にしっぽを振る犬と化しているのだから笑える。特に昼のワイドでのデーモン小暮が出てる時が酷い。ロックだのパンクだのほざいてる人間が、老害団塊脳をさらけ出して、必死に民主党を擁護し、自民党を叩く。何が権力で何が野党=批判勢力なのかも判らない。横にいる美人になりかけのブス学者(記者?)も全く同じで、必死に民主党批判を避け自民叩き。こいつらはどれほど国民が苦しんでいても、自分らがTV出れる地位さえ確保できれば良い、真正の「王家の犬」なんだろう。

 

それにしても情けないのが増税に反対の小沢信者連中の力の無さだ。増税に反対という国民の生活に一番大事な時期に「国会より地方に選挙に行け」というバカ首領が悪いのは当然だが、増税という国民の危機よりも小沢への報道が悪い、裁判が悪いとどうでもいい事に必死で、こいつらも本心では国民などどうでも良い連中だと知れる。