「厳罰化で減るのは『冷…

 左斜め下にほんブログ村 同意見の場合押してね→イメージ 1

こうゆう厳罰化ネタで絶対に沸くのが厳罰化しても犯罪は減らない、むしろ今回の事例のように巧妙に逃げるように考えるから逆効果とか言い出す頭がバカな左翼クズレ。(まあ半分は世論を喚起する為にワザと頭の悪いピエロを演じてくれてるのだと思うけどね)

 

しかし秋葉原とかの覚悟の?大量通り魔殺人とか、今回のように逃げた方が刑が軽くなる法的な穴を利用した物など、特殊な場合以外は、大体の犯罪で厳罰化で犯罪数は減ることが実証されているので、全体として厳罰化を基本路線として考えていって間違い無い。(実際酒気帯び運転は法改正以後、大幅に減った)

 

今回の事例で言うと、実際飲酒、酒気帯びでひき逃げして、その後酒気帯びが実証できないので、罪状から酒気帯びが除外されて、幾分軽いひき逃げの罪が適合されるという、法の抜け穴が問題なのであって、これに厳罰化は逆効果云々の議論は的外れも甚だしい。

 

ではどうすれば良いか?まず厳罰化されてでも習慣的に酒気帯運転をする重度の違反者を、事故誘発予備軍として、強制的にアルコール教育を施すプログラムを刑罰に加えたり、自動車に乗り込むときにアルコール検知器設置を(違反者だけに)義務付けたりも良さそうである。同時にひき逃げ罪という刑罰も新設し、酒気帯びよりもさらに厳罰化すれば、大幅に酒を飲んで乗るという行為自体の抑制になるだろう。

 

厳罰化による逆効果が問題なのじゃなくて、より厳罰化されたひき逃げ罪が存在しないのが問題。

 

今TVで報道してたが危険運転致死罪で20年、ひき逃げなら最高で15年、完全に法の抜け穴でしょう。

優良サイト
The planet earth
近野滋之・民族主義者の警鐘
外交と安全保障をクロ フネが考えてみた。
狼魔人日記
主婦からみた政治・経済・文化
東アジア黙示録
ネトウヨのブログ
ぼやきくっくり
乱読雑記
私の主張 ひとりの日本人として 
優良サイト

反日勢力を斬る(2)
なめ猫♪