オバマ旋風 自民 焦燥…(02:29)
なんという飛ばし、願望記事だろう。
← 左側イラスト下、ブログランキング押してね。
それに民主党の相変わらずの短絡思考にも呆れ帰る。アメリカで政権交代が起こったから、日本でも政権交代しないといけないなんていう単純スライド論法が通用するなら、アメリカで戦争が起これば日本も戦争しなきゃいけないし、アメリカが核を持つなら日本も核を持っていても良いだろう。アメリカ大統領が就任式で聖書に手を置いて宣誓するなら、日本の首相が靖国神社に参拝しても何も問題が無いはず。
昔からサヨクという物は、都合の良い場面だけアメリカ流とかヨーロッパでは・・などと引用して我田引水する。特に進歩的文化人は、自分はアメリカ文化が大好きだが・・とかいって現在のアメリカは歪んでいるとか言うのは常套句なのだろう。
今回のオバマ民主党政権誕生も単純に日本に比例して同一視出来ない。オバマ大統領はイラク戦争に反対でも別に『戦争反対論者』でも何でも無い。もっと言えば、マケインもオバマも愛国者であることは変わりなく、日本で国旗国歌や歴史認識で野党が与党につっかかるようなそんなつまらない差は無い。
そこが決定的な違いである。幾分猿の惑星チックなアメリカではあるが、アメリカは基本的に二大政党制の民主も共和も愛国的軍国主義であり、愛国主義者で国を守るための戦争肯定者じゃないと、絶対に大統領になどなれはしない。
その点日本は完全に異質で、例え二大政党の一方？だとしても政府を批判する為には、反日的歴史観や偏向思想を党利党略で武器として槍玉に挙げる始末であり、正常な国家感、国家防衛意識感が無い状態での、安易な政権交代は危険を孕む。
特に民主党は、国家の体をなし崩しに破壊する可能性がある、外国人地方参政権を推進している以上、絶対に安易にオバマ民主と同一視してはいけない危険思想政党なのである。
そしてそういった状況の違いを無視して、アメリカで民主党だから日本も民主などと言い出すのは、まさに有権者の知能をバカにした発想であり、「無知な国民でも民主に投票だけしてりゃあいいんだよ！」と言い放った小沢の政党だけはある発想である。
特にお笑いなのは、小泉選挙をワンフレーズポリティクスだ、改革なんて標語は誰も反論できないだと言っていた人々が、同じくワンフレーズポリティクスのオバマ当選のチェンジを模倣しようとしているところだ。
http://www.iza.ne.jp/images/user/20081030/359076.gif ご賛同の場合は押してね
１１・４
政府は新たな談話に取り組め
中山前国交相の警告信号弾…日教組に我が世の春
「雷」工藤艦長の武士道精神とサー・フォールの報恩
民主党の対北朝鮮追加経済制裁案の原案だが
橋下知事VS日教組教師 討論会場の反応は…
「左翼・無届デモで総理私邸襲撃・逮捕」
オバマは中国に屈服！麻生はさらに絶望的・・・