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とうとうTPP協議参加が始まったとかで、最初にする事が資料の閲覧・情報収集らしく、協議に参加すらしてないのに、オバマから情報の提供を約束された習近平とはえらい待遇の違いを感じる。


そして重要な事は、以前は「協議に参加するかどうかを事前に審査する」と言っていた事が、いまや「聖域はなんとか確保する」と言っている事。


いやいや、忘れてもらっては困る


(1)「コメ、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物」の重要5品目等を守る
(2)自動車の税制制度と安全基準と環境基準を守る、工業製品の数値目標を阻止
(3)公的医療給付範囲を維持、医療機関の企業参入と混合診療の全面解禁を阻止
(4)農薬と添加物、遺伝子組み換え食品、原産地表示、BSEなどの基準を守る
(5)ISD条項(投資家による国家訴訟制度)を阻止
(6)公共事業の参入自由化を阻止、郵貯とかんぽと共済等の金融サービスを守る


↑が守られて、ようやく「協議参加の前提条件」と言っていたのだが。


もし安倍政権が、国益に反する従米的行動に走った時は、国民は必死で反TPPを訴えて、協議離脱を促すべきだ。当然だが、その際TPP反対派だった議員は、自民党離脱してでも止めるんですよね??


西田議員とかは特に。


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