2回目はチャンスではない | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



ドル円1Hです。
未だ4波継続中という昨日までの想定に、もうひとつ想定を追加しました。
実は既に5波が完成し、現在はA波の上昇中であるというものです。

これまでの想定とこの新規の想定を合わせて、115.10付近でのショートを考えています。


昨日の記事を読んでいただいた方からのご質問に回答します。

私は今回113.70でのショートを少しの利益で終わることができました。
ところが同じようにエントリーをしたのに損失になってしまったとのご意見でした。



まずはこちらを見てください。この水平のラインが狙っている反転ターゲットだとします。
昨日の場合だとここが113.70ということになります。

いろいろなやり方があると思いますが、私はこのターゲット付近での動きや反転を確認せずに
上げてきたところを売ります。
(指値なのでそれしかできないとも言えますが・・・)

そして今回のように一旦反転したものの戻ってくることはよくありますよね。


こんな感じです。
今回ご意見いただいた方がエントリーしたのはこの2回目の上昇の113.70とのことです。

これ実は、同じ113.70でも大きな違いがあると考えています。

今回の4波終点狙いのトレードは、修正波動の戻しの終点を狙って、新しい下落推進波のスタートを取るためのトレードです。



最初の113.70到達地点を修正波の終点と見て、右側の緑のような推進波を狙ったわけです。

そして、一旦下落したものが直前の安値も更新できないまま同じ位置まで戻ってきてしまったということは


これは既に右側が推進波ではないと否定されたと見ていいことになります。

つまり2回目のこの位置の113.70には、すでに反転の優位性が失われた状態となります。
この2回目の113.70は、エントリーをする位置ではなく、ショートの損切をすべき位置となります。

よく、書いてますが
「一旦反転するかもしれない」というチャンスを上手く使えば、損失を抑え利益を出すことができるようになります。
この「一旦」を使えるようになると、成績が大きく伸びると思います^^