119.90が分岐点となるか? | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



ドル円1Hです。
昨日書いたこのオレンジのボックスを上に抜けたようにみえますね。
そしてこのピンクで引いたレジスタンスラインに当たりました。
このラインを抜けると、昨日想定していた上昇推進波がスタートすると思われます。

現状からのプランとしては



まさに丁度リアルタイムなタイミングですが
このピンクのラインでの反転を想定して、オレンジの動きを狙ったショートです。
当然ラインでの反転を想定したプランなので、ラインを抜けたら損切です。
非常にタイトなストップですので、成功率は低めですが狙う優位性があると考えています。

そして、このラインを抜けたら、今度は青の動きを狙ってロングを入れます。
ここは推進波想定ですので、飛び乗りをせずに一つ目の押しを狙ってロングをいれたいと思います。

最初のショートについては、『一旦』反転するかもしれないことを優位性にしてますので、初動の下落での利益確保とストップの調整によって、利益を大きく伸ばすというイメージよりは、損失を出さないことを心がけていきたいと思います^^