その必勝法とは
毎日同じ時刻に、移動平均線(期間20)の上にローソクがあれば買い、下にあれば売り。
損切を一定の金額で設定し、利確注文は入れない。
そして同じ時刻に、損でも利でも決済をする。
という方法だそうです。
タイムフレームは、日足でも5m足でも可能とのこと。
ということで、試しにドル円の1Hデータを2015.1.31から前に300本のサンプル抽出してやってみました。
20平均値と始値を比べて、売買を行い、終値で必ず決済をする。
利益は、そのままに。損の場合は、-10pipsを最大値としてみました。
結果は・・・

上が収支曲線です。下が散布図です。
みごとなまでの右肩あがりですねー。
こんな簡単なルールでこれだけのパフォーマンスだったら、素敵ですね^^
でも世の中そんな甘くないだろうと考えてみると、
上記のグラフは、始値と終値で計算していましたが、実際にはその途中で-10pipsの損切にあっている場合を考慮してませんでした。
つまり高値や安値が-10pipsに引っかかってたら、いくら終値が利益になっててもそのデータは、-10pipsで終わっていなければいけませんでした。
実際のトレードでもよくある話ですよね。「損切したけど、持っていたらプラスになったのに」ってこと。
ではそれを考慮してみると

明らかに損切で引っかかるデータが増えましたね。収支曲線もイマイチです。
損切が10pipsが早いのかもしれません。
20pipsにしてみましょう。

あまり変わりませんね。
この後、ストップの幅を調整しましたが、結果は変わらず。
移動平均の期間や、SMAでなくEMAにしてみたりもしましたが、結果は振るわず。
ドル円においては、あまり有効ではないように感じました。
興味のある方は、他の通貨ペアや他の期間で試してみてください^^