第3波の大きな利益を取る方法 | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

エリオット波動を少し勉強したことがある方なら、5波動で進み3波動で調整する。そして、その中で第3波が最も大きな波動になることが多いというのは聞いたことがあるんじゃないか?と思います。

今日は、その第3波を見つけてエントリーする方法を紹介します。
第3波を取るためには、第2波の時点で準備をしておかなければいけません。
大きく分けると、2回そのチャンスがあります。



一つ目は、上の図です。
第2波の終点を第1波の内部リトレースメントによって推測し、そのターゲットレートで躊躇なく逆張をする方法です。
一般的なフィボでは、38.2%、50.0%、61.8%が使われますが、この第2波では、私の経験則上、50.0%、61.8%、76.4%のが良いと思います。
この3つのターゲットについて、
①全て入って、毎回損切する。
②資金を分割して全てエントリーする。
③狙い澄まして1つだけに掛ける。
といった入り方を私は使い分けていますが、大切なことは二つです。
ひとつは、この一連の仕掛け全体で損失許容額を設定すること。
もうひとつは、必ず第1波の始点を抜けたら損切をすること。状況によってこれより早く損切するのはOKです。

この上記の逆張のタイミングを逃した方は
下の図をみてください。
第2波での反転上昇をして、第1波の高値を越えてきたときです。
これによって、この上昇が第3波である可能性が非常に高くなります。
(拡大型フラットもあるので慢心は危険です)
この抜けたのを確認して、すぐに飛び乗る方法と、第3波の副次波の押し目を狙って入る方法と状況によって使いわけるといいと思います。
ただし、この場合一旦押し目が入るので、すぐにプラスに転じたものの、含み損になる場合が多くあります。ここで微益決済や建値決済をしていると、その後の大きな利益を逃すことになります。この入り方をする場合は、始めから含み損の時期があることを覚悟して入ってください。
損切は、第2波の安値を抜けたら、必ずしてください。状況によってこれより早く損切するのはOKです。

以上が、私の行っている第3波の取り方です。
なお、第2波の副次波の波形や、ハーモニクスパターンなどを利用すると、より精度があがると思います。