毎月25日頃に発表される重要指標のひとつですね。
では、まずどこで確認できるのか?
http://www.census.gov/construction/nrs/
このピンクのとこです。
ここを見ると、地区ごとやアメリカ全体の販売件数が乗っています。
では、この数字がどのような意味を持つのか?ということですが
もともとアメリカは、日本よりもひとつの住宅に住み続けるという概念がなく、中古住宅市場の方が新築住宅市場よりも大きいのですが、景気の悪化により更に住宅市場における新築住宅販売件数の比率は落ち込んでいるのが現状です。
では、この指標よりも中古住宅販売件数の方が役に立つのではないか?という話になりますが、この新築住宅販売件数は、先行指標として経済そのもの先行きを予想することに役立ちます。
この新築住宅販売件数の指標ですが、契約をした時点で販売件数にカウントされるのです。
よって、この件数にカウントされた後に、住宅を建てることに伴う経済活動がスタートします。
具体的には、設計業者であり、木材の業者であり、電気工事業者であり、そこから給料をもらう人達がいるわけで、件数が伸びた時には、それらの住宅関連の指標も追って伸びてくることになるのです。中古住宅の販売件数では、そこに付随するその他の経済行動がないのです。
