〇〇〇のススメ | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

二つのチャートを見てください。

2014040102

2014040103

さて、この二つのチャートですが。

何かというと

コインを投げて表が出たら、1000円の勝ち、裏が出たら、1000円の負けというゲームを50回した時の結果です。

上と下の違いはありません。本当にたまたまです。
もちろんこれは、いろんな形のチャートができます。
そして、これは10,000回にしても同様に様々な結果になります。

期待値で言えば、50%の勝率なので、プラスマイナス0になるのですが、実際にやってみるとこのような結果になるのです。

納得いかない!って方は、試しに自分で本当にコインを投げて確認してみてください。

自分が特定の手法を使って、FXで勝っている、又は負けているという場合

そもそもその手法のおかげで勝っているのか?負けているのか?
あなたは判断することができますか?
たまたま負けているだけかもしれません。
逆にたまたま勝っているだけかもしれません。

FXを始めると、最初のうちはどうしても売買の手法に目を囚われがちになります。
テクニカルを極めれば・・・
ファンダメンタルをもっと勉強すれば・・・

確実に勝てるようになれると勘違いしていませんか?

そもそもが期待値は50%なのです。
そして、その50%は、歪んで現れるのです。

FXにおけるすべての技術もスキルも、その50%の期待値を少しでも上げるためのものなのです。

では、自分が偶然勝っているのか?偶然負けているのか?

どうしたらわかると思いますか?
冗談ではなく、100万回の結果があれば歪みが収束された真の数値はわかるでしょう。
でも、実際には不可能な回数ですね。

そこで、必要になってくるのが統計学の知識です。

裁量トレードをやっていく方にも、是非一度は、システムトレードの概要書を読んでいただきたいと思います。
決して、システムトレードを進めているのではありません。

自分の視野が広がるのを感じてもらえると思います。

テクニカル手法を磨くというのは、サッカーで例えるならば

速く走るための動きを覚える
とか
強いシュートを打つための練習をする

ということです。
ただ速く走れるだけで、サッカーがうまくなれるわけではありません。
強いシュートが打てるだけで、サッカーがうまくなれるわけではありません。

サッカーがうまくなるには、走ることも、シュート技術も含めたサッカーそのものがうまくなる必要があるのです。

FXもテクニカルやファンダメンタルを使えるようになれば、FXがうまくなるのではありません。
様々な知識やスキルを習得して、総合的な能力を手に入れる必要があるのです。