メンタルの重要性??? | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

以前、
メンタルの重要性について、綱渡りを例にお話をしましたが、どうも勘違いをしてしまった方もいるようなので・・・

メンタルとは、本来その人が持っているパフォーマンスを最大限に活かすために重要であるということです。

オリンピックで、フィギュアの選手が転倒したりしていますね。
勿論彼らは、毎日尋常ではない努力を行い、練習では上手くできているのに
本番では、上手くいかないこともあるのです。
これは、本来のパフォーマンスがメンタル等の要因で出すことができなかったと言えるかもしれません。

ここで、よく考えてください。
あなたが、メンタルが万全ならば、オリンピックの会場で彼ら以上のパフォーマンスが出せますか?
出せるわけありませんよね?

「強く思えば実現する」?それは単なる勘違いです。
オリンピックをTVで見ている愚かな人が「俺にもできる」と言っているに過ぎません。

本来100の能力を持っている人が、80%のパフォーマンスを出せれば、80の成果を出せます。

元々10の能力の人が、どれだけメンタルを鍛えて100%のパフォーマンスをだしても、10の成果です。

それは、相場に限らず当たり前の話です。

では、元々10の能力の人は、相場で成功することはできないのか?

そんなことはありません。
毎日の努力によって、10の能力を11にするのです。
11の能力を12にするのです。

10の能力でメンタルを鍛えたところで、100の能力を出せるわけではありません。

そして、毎日の努力とは、毎日トレードすることではありません。
ボクシングで言うならば、毎日試合をしても上手くなるわけでは、ありません。
毎日、何十キロと走り込みを行い、数えきれない程、サンドバックを叩き、
膨大な努力の裏付けを持って、ほんのすこしでもスタミナを上げ、ほんのすこしでもパンチが早くなるように
努力を続けていくのです。

相場でいうのなら、自分が使おうとしている手法を検証するために、過去のチャートに遡り分析を重ねて、エントリーのポイントはどうなのか?
損切りのラインはどうなのか?利確ポイントはどうすべきか?
そういった地道な作業を繰り返して、自分の能力を10から少しづつ高めていくしかないのです。

チャートに張り付いて、トレードを繰り返すことが、努力ではありません。

テクニカルもファンダメンタルも軽視していて勝てるはずはありません。

それは、トレーダーではありません。
ただの、ギャンブラーにすぎません。