ジグザグをミクロに分析する | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

前回は全体の中で、ジグザグを見つけて利用するという手法を紹介しましたが、ジグザグそのものがよくわからないというご質問をいただきましたので、ジグザグそのものを今回は掘り下げてみたいと思います。

本来のエリオット波動で定義されるジグザグは、修正波中に表れるパターンとされています。
推進派の5波の中にも同じような形が表れますが、これはジグザグとは呼びません。

なので、abcdパターン=『ジグザグの形に見えるもの』と定義して説明していきます。
このabcdパターンには、本来のジグザグもエリオット波動でジグザグとは呼ばないものも含みます。

【abcdパターンのルール】
・abよりもbcは短い。
・cdよりもbcは短い。

この二つだけです。このルールが破られるとabcdパターンとなりません。特に図解はいりませんね。

【abcdパターンのガイドライン】
・ab=cdとなりやすい。
・abの値幅に対して、bcは、38.2%、50.0%、61.8%等のフィボナッチレベルで反転しやすい。
こんな感じですね。
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時間のある方は、実際のチャートでabcdパターンを見つけて、abの値幅に対するbcの値幅を調べてみてください。

では、次回はabcdパターンの3つの仕掛けポイントを解説する予定です。