包丁の本 | morieのコップンカーขอบคุณค่ะ日記

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~毎日の生活の中で感じた小さな『コップンカー(ありがとう)』を綴っています~

読みたかったのになかなか時間がとれなかった包丁の本本。「包丁についても知りたいな」と本を探してみると、包丁と砥石がセットになった本が多くてまずはビックリビックリ。そもそも私、研ぎ方全然間違ってたし…ガーン。それだけ、「研ぎ」が大事ということですね。


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さらには、砥石には天然と人工があるなんてことも全然知らず…いや、砥石について知ろうともしなかった…こんなことさえ知らなくて、こんなことさえ出来なくて、よくぞ調理師学校を卒業したものだガックリと痛感する瞬間が最近多々あるのですが…。天然希少特級品の砥石。うーん。ブルーチーズにしか見えません…


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難しい顔して読んでると、「中華包丁でアジの姿造りに挑戦した」とかついほえ~っスゴ~っおぉ!と笑っちゃったり、


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なんかこの手を見たときに、がーーっと涙が出てきたしずく。なんですかね、私が職人さんの手が好きだからなのか、50年以上の研ぎ師さんの手というのは誌面からでさえスゴイ迫力を持っていた。


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関東人でありながら、関東牛刀さえ知らなかった。この製作所(http://www.gokouhamono.com/index.html )はなんかとても惹かれたので、展示場もあることだし、近々突撃してみましょ!うーん。この年になってもなお、ほとんど直感とかで生きてるな、私あせる


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包丁を作ってるところが見たい!と思って検索してみると、さすが、大阪堺!包丁作り体験(楽・し・そ・うw)などもあるのですね~包丁


ここに来るまで、包丁について学校で習ったこと以上のことを知ろうともしなかった私。材質やら製造工程やらなんで「包丁」というのかなんて考えたことさえなかったもんなぁ~汗。知りたいことがいっぱい増えたぞ~包丁。勉強します。考えるキッカケを与えてくれた修行先のオーナーさま。刃物の美しさを教えてくれたクリスさん。感謝です祈る人