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ある情報番組のあるコメンテーターが「コロナも豪雨も同じ事だ」と言っている人がいた。は？と思いながら非常に興味を惹かれたので耳を傾けた。
彼女が言うには「コロナも豪雨も同じ自然が引き起こしたものであって、決して科学で抑えこめられるものではない。科学で押さえ込もうとすればするほど手痛いしっぺ返しを喰らう」ということだった。また「征服はできないのだから共存しなくては」と。
最近、毎年起こる豪雨被害、数十年に一回なんて言っているが毎年だろ？線状降水帯だかなんだか知らんが、そんなもん自衛隊を出動させてミサイルで雨雲を吹き飛ばしゃいい、と本気で考え治療院でお客さんと語っていた。
ではどうしたらよいか。思いつく限り、列記してみたい。
河川流域のコンクリート堤防を剥がして植林する。そうすることで貯水力が増す、温暖化防止にも繋がる。但し、治安は悪化するし、時間と金がかかりすぎる。
減災の観点から河川の家屋のないところで蛇行させる、そこで氾濫させておければそこから下流は氾濫しなくて済むかもしれない。
一番即効性がありそうなのは各地域の地下に超巨大プールを作って河川が氾濫危険水域に達したらそこへ流し、何日かして落ち着いたら、河川に戻す。
非常にまとまりなく、長くなってしまいました。一刻も早く豪雨被害に合われた方々が元の生活に戻れることを切に祈っております。
北見市北４条西６丁目
森出治療院 森出 孝一
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