先日、ダウンタウンで警察官に叱られてしまいました! 

…ハワイでは昨今、歩行者の信号無視(ジェイウォーキングと呼ばれます)を厳しく取り締まっていまして。違反切符を切られると$100~$150の罰金が科されるので、要注意です!

うちの近所にバスだけが通る2車線の道路があるのですが、そこがもう、違反切符の「メッカ」で! 以前もお伝えしましたが、よく警官が隠れて見張っているロケーションなのです。

え? 私もそこでジェイウォーキングをして叱られたのかって? イエイエ、そうではありません。ちょっとジャーナリスト魂? が行きすぎて、警官に見咎められてしまったのでした。

というのも先週、その道を通りかかった時、道の両端に3台ものも白バイが隠れているのを発見。ちょうど2人が違反切符を切られている光景に行き当たり、そこをパチっとカメラに収めたとたん、警官に「May I help you?」と声をかけられたのです。言葉は丁寧ですが、日本風に言うと「おい、コラ」という感じで、正直コワカッタ。

もちろん、勝手に人の写真を撮ってはいけないのですが、警官たちはサングラスをして全員、下を向いていたので、むしろ正々堂々と正面から撮影すればいいかしらと思った次第。やっぱりそれでもイケマセンよね~、私。

で、「何のために写真撮るの?」と聞かれ。ブログに載せたいので~と言ったら、はっきりNOと言われてしまいました。

その後は案外優しくて、「警官っていうのは表立って素性を明かせないんだ。だから写真をそういうのに載せられるのは困る。そういう規則があるから、悪いね」と警官。

じゃ、白バイの写真だけでも撮らせてください…と本当は頼みたかったのですが、しつこくしたら今度こそ真剣に怒られそうだったので、そこで退散! 公務執行妨害とか言われたら、大変ですからねえ。

実はけっこういい写真が撮れていたのですが、警官に約束した通り、それは破棄しました。ああ、残念。上の写真は、全く別のパトカーの写真です。

ちなみに、警官が隠れていることが多いダウンタウンのホットスポット? は以下の場所です。ホテルストリートという道の両側にバス停、そしてマクドナルドや丸亀うどん、ロスドレス、ロングスドラッグスなどが連なる。ガヤガヤ賑やかな一角で、



観光客も多い場所ですが、皆さん、ここはホントに要注意ですよ~。せっかくのバケーション中に罰金を払う羽目になったら大変。私も気をつけます!




昨日はハワイ州観光局のウェブセミナーでした。受講して下さった方々、MAHALO!

いやあ、生中継での45分間、意外に気を使います。話し終わった後は、けっこう喉がカラカラに。しかも昨日は女神ペレのお怒りか? 途中で1,2分、中継が途絶えて、慌てました~。

なので昨夜は、家族で豪華にしゃぶしゃぶディナー。野菜もお肉もたっぷりいただいて、大満足でした!

ディナーでは数日前から冷蔵庫に入れておいた中国野菜も美味しく食したのですが、緑の葉っぱに隠れて、ちらほら花のつぼみがついていました。食べてしまうのも可哀そうかな? と思ったので、花の部分を2センチづつくらい折って、小さな皿に入れておいたのです。

そうしたら、なんと! 食事が終わる頃には、上の写真のようにパッと花開いていて。私はすっかり嬉しくなってしまいました。

恐らくアスパラ菜という種だと思うのですが、これは菜の花の仲間なのですね。鮮やかな黄色が美しく、まるで小さなブーケのような愛らしさ。ああ、つぼみもお花も、丸ごと食べなくてヨカッタ!

…と、小さな出来事ですがあまりに嬉しくて、写真をシェアさせていただきました。何気ない生活の中から見つける幸せこそが、ホントの幸せなのかもしれません(しみじみ)。

読んでくださって有難うございました~。


今、しこしこと火山の女神ペレについて、おさらい中です。この金曜日(日本では土曜日)、ハワイ州観光局のウェブセミナーで、女神ペレのお話をするからなのです。

このウェブセミナーは、観光局のハワイ文化啓蒙プログラム、アロハプログラムの一環として行われるもの。同プログラムではハワイスペシャリスト検定もやっており、その中級&上級合格者だけが利用できる特典の一つが、ハワイからお届けするウェブセミナーなのです。

9月にも女神ペレのセミナーをしたのですが(その時の様子はこちら)、今回はその第2弾! 今回は「女神ペレの愛憎関係」をテーマに、ペレの性格を浮き彫りにしていきます。なんでも100名以上のお申し込みがあったと聞き、武者震い~。ちゃんと女神ペレの基礎知識、おさらいしておかなくちゃ!

ハワイ好きの皆さま、この機会にアロハプログラムのホームページもぜひ、ご覧くださいネ。中級、上級に合格すると、お得な特典がたくさん待ってますよ~!


またまた市バスの料金が上がりまして、大人が$2.50→$2.75になりました。しかも今どきお釣りが出ないシステムなので、小銭がないと困りますよ~。75¢だなんて…。

さらに、これまで乗車時にもらえた1回乗り換え券はなくなりましたが、代わりに$5.50で、1日パス(上の写真のような紙ですが…)を買えるようになりました。ようするに往復のバス代と一緒なのでお得感はゼロですが、初めて利用して気が付きました。これ、案外嬉しい新システムかも? 

というのは1日パスなので、何度でもどこへでも無料でお出かけできるわけで。その日はワイキキで用事を済ませ、またバスでダウンタウンに戻りましたが、「そうか…。この後も今日はずっと乗り放題か」と思うと、気持ちがウキッとしたのです。

たとえばワイキキから一度帰宅してランチを済ませ、今度はカリヒの方に買い物に行く…なんてこともできるわけで。ようするに丸1日の移動費が$5.50でまかなえることになるのですから、これはけっこうお得かも。

バスの1日パスというより1日周遊券、とでも考えると、なかなか嬉しいシステムかもしれませんネ。


昨日の1月17日はハワイにとって特別な、忘れられない悼みの日でした。そうです、1893年のこの日、120年近く続いたハワイ王国が革命によって倒されたのですから…。

特に今年はその125周年とあって、ダウンタウンを中心に各地でセレモニーがお行われました。まずこのブログにもたびたび登場する、ヌウアヌの丘の王家の霊廟で日の出とともに式典があり、その後、イオラニ宮殿まで参加者が大行進。その数、なんと2000人だったそうです。

その行進を私は自宅のラナイから見て、口をあんぐり。行進の列は数百メートルにも広がり、ダウンタウン一帯は交通規制をしていて、通行止めになった通りも多かったのです。

行進は白バイに先導され、最後部にもたくさんの白バイ(15台くらい?)とパトカーが付いていました。私は昨日、イオラニ宮殿のドーセントツアーのお務めがあったので、その段階で宮殿に出向きましたが、そちらもスゴイ人出で! 宮殿で行進を迎えた人も2000人前後いたそうです。



この後、宮殿のラナイからハワイアン団体がスピーチしたり、裏手のリリウオカラニ女王像に贈物を捧げるセレモニーがあったり。女王像のそのまた裏手にあるハワイ州庁舎にも特別ステージが設けられ、フラや関係者のスピーチなどがありました。





さらに午後は宮殿庭にてハワイアンコンサート(エイミー・ハナイアリイ&ウィリーK)などが。もう、正直ここまで今年の式典が盛り上がるとは予想していなかったので、私は感動しました。125年前のハワイ王国転覆は決して遠い昔の悲しみではなく、今なお、ハワイアンの胸に悼みを残しているのが、よく感じられたからです。

ちなみに、昨日は群衆の中でも、ハワイ王国の国旗(現在はハワイ州旗)やリリウオカラニ女王の愛した紫、そして喪のカラー、黒を身につけた人がとても目立っていました。もう一つ告白しますと、群衆からは王朝転覆に対する悲しみと同時に、怒りの残り火のようなものも感じた私…。





ハワイの人々がハワイ王国に、そしてリリウオカラニ女王に抱く愛は…永遠です! 今後100年経っても、その想いは変わらないのではないか。そんなことをつくづくと感じた、感傷的な1日でした。


もう先週の話になってしまいましたが、初めて行ってきました! ワイキキのブルーノート・ハワイに。

ブルーノート・ハワイといえば、オープンはもう2年前になるでしょうか。世界各地にある名店ですが、無知な私はてっきり、ハワイでもジャズだけを聞かせるお店だと思っていたのです。

ところが先日、フとショーの予定を見てみると…え!? 結構ハワイアン音楽のミュージシャンがたくさん出ているのですね。大好きなロバート・カジメロさんやウィリーk、ライアテア・ヘルム、ジェイク・シマブクロなど、定期的に出演なさっているよう。嬉しい驚きでした~。

で、我が家ではさっそく、今をときめく3人組、ケアウホウのショーに行ってきたというわけです。ケアウホウといえば昨年のナ・ホクホク・ハノハノアワードで新人賞など9つの賞を獲得した、注目のグループ。

それなのに。チケットは$20~$40という感じでお安かったですよ。ブルーノートってもっともっと高級で、1人$100とかするのかと思っていたのです。それが! かぶりつきの席でも$40前後(ミュージシャンにより異なります)。ああ、もっと以前から通っていればよかったナ。バー席なら$20前後ですよ!

もっともバー席以外では、1人$10~の飲物OR食べ物のオーダーが必要ですが、ま、これもそんなに負担にはなりませんよね。ディナーや前菜を食べ、ワインを飲みつつハワイアン音楽を聞くのは、至福のひとときでした。ハワイシアターでのコンサートとは、また違う楽しさがありますね。

これからは出演者カレンダーをこまめにチェックしながら、またブルーノート・ハワイに出かけようと思います。



昨日、いよいよ息子がNYの大学に帰り、何となく気持ちがドヨ~ンとしていた私。スターバックスで気乗りのしない仕事でも片づけようかと、早朝からダウンタウンの街に出かけたのです。

まずはカフェラテとサンドイッチを味わいながらノンビリしていたら、店中の客の携帯から緊急警報がピーピー鳴りだしました。ハワイではこういう時、ほとんどは洪水警報なのですが、今日はミサイル警報で! 「緊急警報! ミサイル警報が発令されました。ただちに避難先に移動してください。これは訓練ではありません」なんて。

…正直言いますと、それでも私は「うそでしょう? 何なの~」とノンビリ構えていたのです。ところが店内は、ザワザワザワザワ。店員さんに「これ、どうすればいいの? 近くに避難所なんてないでしょ」と聞く人もいる一方、テーブルに着いていた人達は即、立ち上がってバタバタと帰り支度を始めるではありませんか!(上の写真)。

私が呆気に取られながら、「え~っと、ミサイル警報が出た時はどうするんだっけ。建物の中に入り、でも窓からは離れて…」なんて未だノンビリ考えていると、今度は店員さんがテーブルを回って客に告げ始めました。「本部から電話があって、入口をロックすることになりました。出るのであればただちに出てください。奥の、窓のない部屋に移動してもいいですよ」

ここでやっと私もこれは大変、と気がつき、家路を急くことに…。早朝のダウンタウン、人はまばらながらソワソワした雰囲気で。人がウォールマート前に集まっているので何かと思えば、人々はウォールマートに入ろうとしていたのですが(避難のためかどうかは不明)、その玄関もロックされ、内部でセキュリティがダメダメ、と手を振っていました。なんかウォールマートらしい…。その向かいのロスドレスやマクドナルドは、人が出入りできる状態だったのですが。

さらに某フィットネスクラブの前を通った時には、携帯を手にした人々がセキュリティデスクの人を質問攻めにしている様子。やっと我がコンドの下に着くと、そこでも同じ光景が。皆、下に降りて来たのか? 20人くらいがザワザワしていました。幸い、そこで「警報、間違いだってさ」とのニュースが。ハワイ州選出の国会議員がツイッターで、警報は誤りだった旨、告知したのでした。ああ、よかった!

それにしても。そのツイッター以外では、警報解除のお知らせは皆無。帰宅してからTV局のホームページを見ても、ハワイ公共ラジオのページを見ても、警報にはひと言も触れていませんでした。8時5分に出た警報が、やっと公式に解除されたのは40分後。ツイッターから15分位たってからのことでした。その間、人々は右往左往していたわけです。

今回、どういう経緯で警報が出たのかは不明です。私は店内にいたのでわからなかったのですが、街にサイレンは響かなかったよう。…それにしても。今回わかったことが一つあります。ハワイの人は、驚くほど真剣に警報に対処するんだな、ということです(昨年から、月に一度のサイレンテストの際に、ミサイル警報のテストも付け加えられていますしね)。のんびり構えて平和ボケしていたのは、どうやら私くらいだったよう…。この点、深く反省しています。次回がないことを祈りますが、次回は私も迅速に対処することを誓います!



一昨日、ワイキキのど真ん中にある花壇で、珍しい花を見つけました。黄色のオヒアレフア、つまりレフア・マモです。

ハワイ島で見たことはありましたが…オアフ島で黄色のレフアを見たのは初めて! そもそも、一般的な赤いレフアの花もオアフ島では珍しいので、ちょっと嬉しくなりました。しかもワイキキの真ん中で、ですからネ。

ご存知の方も多いと思いますが、オヒアレフアはハワイ文化の中でそれは大切な植物。溶岩に呑み込まれた大地からもいち早く生える強靭な植物で、ハワイ島の象徴のような植物です(涼しい山岳部、特に火山地帯にたくさん生えます)。オヒアレフアと火山の女神ペレ、月の女神ヒナにちなんだ神話などもあり、その重要性を物語っています。

そう、もしフラダンサーがオヒアレフアのレイを付けていると、すぐに女神ペレやハワイ島の曲を踊るのだとわかる、そんな植物なのですよね。

ところが2014年、大切なオヒアレフアをあっという間に枯らしてしまう伝染病(Rapid Ohia Death=ROD)がハワイ島プナ地方で発見され、今ではハワイ島の広範囲に拡散しています。

このままではオヒアレフアの森が危ない! ということで、オヒアレフアをハワイ島から絶対持ち出さない、それ以前にオヒアレフアを森の外に持ち出さない、などの様々な対策が取られ、今に至っています。

幸い、ハワイ島以外でRODは見つかっていませんが、このほどハワイ州知事のデビッド・イゲ氏は州予算から約1億3000万円を供出し、空からハワイ島&マウイ島のROD被害を調べるという計画を発表しました。

ハワイ島だけでなくマウイ島も調査…。RODの公式サイトでは、被害地域はハワイ島のみとなっているのですが、マウイ島にも脅威が広がりつつあるのでしょうか。ちと心配ですね。

そんな状況のなか、ワイキキで可憐に咲く黄色のレフアを見て、何だかとっても嬉しくなってしまったのでした。オヒアレフア、頑張って~!


ALOHA! ただ今、ヒルトンハワイアンビレッジで、ミニバケーションしています。たった2泊ですが、息子が雪のNYに戻る前に、海辺でノンビリしようとやってきました。

やはりワイキキはリゾート気分たっぷりで素敵〜。歴史の街、ダウンタウンとは違う魅力満載ですねえ。今朝もはやくから、海辺を歩いてきました。

三が日は終わったというのに、今日はまたも食い倒れの1日になりそうです!


年が明けてから毎朝、キッチンにかけてある新カレンダーを見るのが楽しみでなりません。

なぜって今年は、古き良き時代のハワイをテーマにした、カーン・フリクソン作のカレンダーを選んだからなのです! 去年のディズニー名作シリーズのカレンダーも良かったけれど、やはりレトロなハワイの画って、素敵ですよね~。ハワイに住んでいながら、ついうっとり見つめてしまいます。

1月の絵は、ハワイ王国時代のカラカウア王の治世に造られたカピオラニ公園。もちろん、カラカウア王の愛妃カピオラニの名を取って付けられた公園ですネ。今でこそシンプルな緑の公園ですが、その昔は競馬場があったり、ボートに乗れる池があったり。王国時代から市民の憩いの場でした。

有名なハワイアンソング「マキー・アイラナ」は、そんな池の中心にあった小さな島を詠ったものですが、現ホノルル動物園の駐車場の辺りにあったとのこと。なのでこの絵に描かれている島とは違うかな?

ということでこれから毎月、このカレンダーの素敵な絵をUPしていきますね! お楽しみに~。