この週末は、オアフ島アイエアの高台にあるアイエアループトレイルを3時間、歩いてきました。
この森にはハワイ原産の植物が豊富。深い山に入らないとなかなか見られないコアの木などもたくさんあって、かなり楽しいハイキングとなりました。高地まで車で行ってからトレイルに入るので、通常は山奥に入らないと見られないような植物がふんだんにあるのですね。森の植物の話はまた改めてしたいです!
それはそうと、アヴァといえば、古来、ハワイでアルコール代わりに飲まれてきた植物。その根をろ過して飲む飲物にはアルコール分はないけれど鎮静作用があり、飲むと酔っ払ったような状態になるんですよね。神々の好物ともされます。
神話によればアヴァはカウアイ島からオアフ島にもたらされた時、まずハラヴァ渓谷で繁殖したとか。そして今回のトレイルはハラヴァ渓谷に接しているのです。が、さすがに野生のアヴァは見かけませんでした。あったとしても、すぐ採集されてしまうのカモ。人々の好物ですからねー。
そしてアヴァ関連で思い出したのが、先日受けた大腸内視鏡です。鎮静剤を使って眠っている間に終わるのですが、施術後に目覚めた時のこと。カーテンを挟んで、お隣さん&看護婦さんの会話が聞こえてきました。
看護婦さんは「今日は車の運転はダメ、お酒もダメ…」などと注意事項を説明していたのですが、患者の男性が聞きました。「じゃあアヴァは飲んでもいいですか?」。ところが看護婦さんはアヴァを知らない様子で、「アヴァ? アヴァってなんですか」と話がかみ合わない。最後に「アヴァってわからないけれど、アルコールを含んだものは全てダメです」と伝えていました。
…よっぽど横から「アヴァにアルコール分は入ってませんヨ」と伝えようとしましたが、やめておきました(変な人と思われてしまう)。いずれにしろ、アヴァも飲まない方がいいに決まってますしね。
ですがその男性、鎮静剤のせいでちょっとボーッとしていたのでしょう。以上のような看護婦さんとのやり取りを、3回は繰り返していました。よっぽどアヴァ好きなのかもしれません。
次のハイキングでは、もう少し注意深くアヴァを探してみましょうか…?
