ホノルルでは先週からロックダウンに入り、しかもこの際に徹底的にコロナ撲滅を目指そうと、各地で無料のPCR検が始まりました。

なんでも6万人を目指して検査するとか。今まで症状があって初めて受けられたPCR検査を、希望すれば誰でも受けられる点は素晴らしいのですが…。早くも不具合が生じ、ある検査場で検査を受けた1000人以上がやり直しになったそうです(涙)。

テストキット(袋)に本人の氏名などは入っていても、検査用の細胞を入れる容器に氏名が入っていなかったためだそうです。

もっとも、それはテストキットをハワイに送った会社からの指示が不完全だったため、起こったことのよう。困ったものですね…。

そもそも、今回のすごく大胆な試みについて、私はちょっと懐疑的なのです。なぜって、鼻の奥から細胞を取るあの検査(インフルエンザと同じもの)を、各自、自分でやると聞いたからです!

…実は私、6月中旬、ひと足先にPCR検査を受けてきました。延び延びになっていた胃カメラをしたので、その条件としてまずはPCR検査をしなければならなかったのです。

その時は検査を看護婦さんがやってくれたわけですが、鼻の奥の奥まで綿棒でグリグリやられ、辛かったです! 途中で「思ったより楽でした」と言おうかと思ったら、まだ終わりではなくて。さらにさらに綿棒は進み、思ったよりずっと大変でした。

なのでこのたびの集団テストでも、きちっと正しい検査がなされているかが心配。あの辛い検査を、必ず全員が自分で正しくできるわけがないですから…。その結果、偽陰性の人が続出しても困りますしねえ。

…今日もハワイの空は限りなく青いですが、現在その青空の下では、さまざまなことが起こっております。