昨日は娘の高校の卒業式でした。

アメリカにおける高校の卒業式の重要度といったら日本の比ではなく、小学校や中学校より、いえ大学の卒業式よりもずっとずっと重みがあって。高校の卒業式こそが人生最大の節目になるイベントという感じなのです。ちょうど日本でいう成人式のような感じでしょうか。そのため親戚一同、大挙して駆けつけ、卒業生をレイ攻め、ハグ攻めにするのがお約束。

ホントに顔までレイに埋もれる子も多く、写真のJ君なんて、目も見えないほどにレイに埋もれていました。J君はどこ? と会場をうろうろ歩きまわっていた私も、そんなJ君を見て度肝を抜かれました…。通りですぐ見つからなかったはずです。「大丈夫? 息できる?」と聞きつつ、私もさらにレイを重ねたのでした。



また女の子はほとんどが、頭のレイをつけていました(頭のレイは正式にはレイ・ポオ、俗にはハクレイと呼ばれます)。我が娘にももちろん、素敵なレイ・ポオを贈りましたよ~。先週チャイナタウンのレイショップにオーダーに行ったのはこのレイだったのです。



卒業式の後は、ハワイの場合、ほとんどの高校が夜通しのパーティを主催します。あ、夜通しパーティといってもどんちゃん騒ぎのためというより、卒業生が安全かつ楽しく卒業の夜を過ごせるよう、学校がスペースを確保してくれるといいますか。

…昔は高校の卒業式の夜、喜びにはじけた卒業生が羽目を外し、酔っ払って交通事故を起こしたり、はたまた急性アルコール中毒でとんでもない事態に陥ったりと、悲しい出来事がよくありました。

なので今では一晩中、大人の監視付き?の安全な卒業イベントを用意する高校が主流になったようです。

娘の高校の場合、昨夜はまずトローリー何台かを貸しきってワイキキなどをドライブ。で、学校に戻ってディナー(ポキ丼のトラック屋台が出、ほかにピザなども振るまわれたよう)。その後、カネオヘのゴルフ場の施設に移動し、パーティ。夜中に野外でサッカーをしたり、催眠術師によるショーなどで盛り上がったようですよ。

で、先ほど朝6時に学校でピックアップし、帰宅したという具合です。人生初の朝帰りですね(笑)。娘によれば一晩中、眠らないで友人達とはじけ、ものすご~く楽しかったようです。それこそ一生ものの思い出がたくさんできたことでしょう。親としても一大イベントが終了し、心の底からホッとしています。

(何度も言いますが)娘よ、卒業おめでとう!