【在宅サービス種分け】
11/12から12/23の6週間、
主に何ののサービスを使ったか?
母は、83歳で、後期高齢者医療制度枠
身体障害者手帳1級(心臓ペースメーカー)
そして、膵頭尾部癌の末期
介護度は、4
区分変更も考えたが、短期間と想定されるし
サービスは十分、賄えるのでやめた。
癌の末期というのが味噌で、医療保険で使えるものもあった
介護保険制度:
身体介護➖火、水、木、他臨時で何日か
福祉用具➖介護用ベッド、柵、スロープ、リクライニング車椅子
入浴サービス➖月
薬剤師訪問➖毎週一回
医療保険制度:
訪看➖毎日から、1日おき、状態悪化の時は日に3回、
理学療法士のリハビリ訪問➖火
在宅診療➖2週間おき→1週間→数日おき
調剤処方➖薬剤師訪問時に持ってきてくれる
自費:
介護タクシー➖退院時の移送
福祉用具➖点滴台(医療なので介護保険外らしい)
ざっとこんなもの。最期は、在宅酸素の会社までがやってきたから、
ここまで自宅でみるというのも、この地域では、珍しいと言われた。
家がまるで病院。
部屋も広く、かって揃えたというものはなく、
たいてい探せばあった。
このワゴンも、脱衣所にホコリをかぶってあったので、ピカピカに磨き上げて
再利用。
介護しやすい環境を、最初の1週間で整えた。
母の部屋で寝ることにしたので、
私のベッドをレンタル。
届くまでに時間がかかったので、
最初の3日はソファで寝た。
今思えば、2階の自分の部屋でもよかったと
思うが。
やはりソファは疲れた。
介護者の疲労軽減は大事。
睡眠の確保も。
(私のベッドが来て、
やっと環境が整った感じ。加湿に洗濯物も干す。)