「性教育って、赤ちゃんの頃から始めていいの?」
看護学生だった私は、
助産の先生の話を聞いて度肝を抜かれました。
私自身、きちんと性教育を受けた記憶がなく、
子どもに何をどう伝えればよいのか、
全く知らなかったからです。
先生が見せてくれたのは、
子ども向けのさまざまな性教育の絵本でした。
そして、
「子どもの手が届くところに絵本を置いて、
小さい頃から自然に話せる環境をつくる」
と教えてくれました。
性や身体について、
何も知らないまま思春期を迎えてから
突然話そうとしても、親も子どもも戸惑います。
まだ「恥ずかしい」「話してはいけない」と思う前から、
・身体には大切な場所があること
・自分の身体は自分のものであること
・嫌な時はNOと言ってよいこと
・困った時は相談してよいこと
を、絵本や日常の会話から少しずつ伝えていく。
その積み重ねが、思春期を迎えた時にも
親子で話せる関係の土台になる。
先生の話を聞くうちに、
「性教育は、ある日突然始めるものではないんだ」
と、心から納得できました。
そして、将来子どもが与えられたら、
私も小さい頃から自然に伝えていこうと決めました。
これが、私の性教育の原点です。
今は、絵本や言葉だけでなく、
触れる前に声をかけること、
赤ちゃんの反応を待つこと、
身体を大切に扱うことも伝えています。
自分を大切にする性教育のスタートは、
「愛されている」と身体で感じることから。
毎日の抱っこやおむつ替え、タッチの中にも、
0歳からできる性教育があります。
#0歳からの性教育
#乳幼児期の性教育











