□赤ちゃんとお母さんやお父さん
□小さなお子さんのママ
□ファミリー
□パートナーの方
□職場のリラクゼーション講座などで
□介護者の方
□シニアの方、介護施設等で過ごす方
②寝つきがよくなる
③便秘の解消
④痛みや不快感を和らげる
⑤皮膚感覚・神経系の安定や抵抗力をつける
⑥親子の絆づくり、コミュニケーションを深める→赤ちゃんと上手に遊べる
⑦自分を好きになり、自信がつく(自己肯定感を高める)
分娩に大事な役割を果たすだけでなく、母乳を出すことを
促す作用もあり、母性愛にも関係するホルモンであること
もわかっています。
心地よい幸福感をもたらすため「幸せホルモン」とも呼ばれます。
人の手には不思議な力があります。
触れることで、お互いの心が通じ合い、優しい気持ちになる。
さっきまでイライラしていたり、緊張していたり、不安に感じていたのに、すーっと消え穏やかになる。
また手のぬくもりで痛みも和らいで。。
そして互いに大事にしている、という愛おしさが生まれる。
触れることは看護の基本でもあります。
何も、道具もいらない、身一つで心をこめ、相手を想うこと。
そして、簡単な手技で誰でもいつでもできる。
そんなウエルネス・タッチケア®は、今後ストレス社会においては、
ますますあらゆる分野で、活躍できる可能性を強く感じます。
「私は大切にされている」「私は私でいいんだ」とう自己肯定感は、
人が人として生きていくためには、大切な土台であり根っこの部分です。
そこの根が十分に張っていれば、多少のことでもぐらつかず、荒波にも耐える力を備え、自分を信頼し、また人も信頼して、生きていけます。
できれば、赤ちゃんの時から、母子関係を通して健全な基本的信頼を育んでいけたらいいのですが、何らかの事情で育めなかったとしても、どの年代でもできるタッチケアを通して、少しでも自分を育て直せる、きっかけになれたらと思います。
人がこの世に生を受けて、やがて地に帰るときまで、人の触れ合いやつながりは欠くことができないと思います。
人生において、自信を失いかけたり、喪失感、災害など思っても見ない想定外の試練を味わうこともあります。
そんな時にも、生きる糧として、ウェルネス・タッチケア®で自分を取り戻し、試練が恵に変わり希望を持っていけるきっかけになってもらえたらと願います。
・赤ちゃんからお年寄りまでできる、とてもいいマッサージだと思います。
・家でも手軽にできる内容でしたので、どんどんタッチをしてスキンシップをしていきたいと思います。それを通して子どもが、「私は愛されるために、生まれてきたんだ」ということを感じてほしいなと思います。ありがとうございました。
・「~してもいいかな?」と、1回1回子どもに聞くことは、すごく大切なことだなと感じました。子育てにおいても必要なことだと思いました。
・マッサージする前に「~してもいいかなー?」と聞くところ。赤ちゃんだってわかるんだなぁと思いました。
・あの人やこの人にもやってあげたいなー。と。やっていただきながら考えていました。
・優しく触れてくださって、体だけでなく心も癒されました。ありがとうごさいました。その後、急いでいるので、さっと昼食を済まそうと考えていましたが、せっかくタッチケアを受けたのだから、健康に良いものを食べて自分の体を大事にしようという気になりました。
・人のぬくもりに癒されことに気付きました。
・自己肯定感を持てない方がたくさんいる時代かと思うので、ハンドタッチという簡単は方法で、心に働きかけてくれるタッチケアは、これから実践していけそうです。