再来年には赤いちゃんちゃんこですよorz
今は壮年?タヌキですけどいよいよ古ダヌキにカウントダウン
タヌキ親父の仲間入りです
かの一休禅師の遺した言葉に
「正月は冥途の旅への一里塚 目出度くもあり目出度くもなし」
この歳でバースデーを迎えるとこの名言が重くのしかかります(笑)
閑話休題
さてさて年末に向けて久々に万年床?をひっくり返して自室を整理してたら本棚の奥の箱から
モノクロの古い写真が沢山が出てきました
その中に子ダヌキだった時代のが…
この当時のタヌキ家は四軒長屋の借家住まい
1番小さかったタヌキは「長屋の王子様」とか「長屋の皇太子」と呼ばれていたとか(^^ゞ
今は狡猾な狸親父ですけどね(笑)
その何枚かに母に抱かれたご幼少のみぎりのタヌキが
たぶん家族でハイキングに行った時の写真だと思いますが、能勢電🚃の鶯の森駅で電車を待つ間に本を読む母に抱かれたタヌキが。
うんうん、我ながら可愛い
(でもどこでどう間違って今みたいにひねくれたタヌキになっちゃったんだろ…(;-_-)=3)
もう1枚は母の職場の団体ハイキングだったかなたぶん摂津峡辺り
お弁当を食べてる母に抱かれたタヌキ
うんうん、これもかわい…?
ん?何だタヌキが後生大事に両手で持ってるのは?
よく見ると…
ア〇ヒの缶ビールではないか
この缶の縞縞模様はそうだ!
よくわかった…
タヌキの酒人生が始まったのはこの時だ
たしかに若い頃は祖父ちゃん並みの大酒飲みだったけど(笑)
(すっかり加齢で今は弱くなったけどね)
ホントのところは誰かふざけて持たせたんだろうけどね(笑)
誕生日だけど
いろいろ病気もケガもしましたが
何とか生きて来れたのは生んで育ててくれた今は亡き両親のおかげ。
朝夕に両親の仏壇に手を合わせ日々を感謝。