じっと我慢の子であった | モリちゃんタヌキの大福帳

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気の優しいぽんぽこ還暦+αタヌキです
100均と激安スーパー巡礼が最近の主な趣味です(笑)
安い!美味い!お腹いっぱい!の料理を中心に時には笑い、時にはボヤキもつぶやきます

緊急事態宣言以来、今年のゴールデンウィークはホームステイウィークですね
もっともタヌキの職場は日曜日と公休日以外は稼働しているのでワーキングウィークですが。
いつもの年なら平日に有給取ってシーバスかアオリイカ釣りに行ってますが県境を跨がる行動は自粛ということなのでここは辛抱ですプンプン
辛抱というワードで子供の頃放送されていた
某食品メーカーのレトルトカレーのCMを思い出しました。
たしか笑福亭仁鶴師匠が出演されていました。
当時は子連れ狼が流行っていてそのパロディでした
仁鶴師匠が拝一刀?役で
「大五郎、3分間待つのだぞ!」
「ちゃん!」
じっと我慢の子であった
というようなCMでした
関西ローカルの放送だったかもしれません

ホント、今は我慢の子ですね
みんな苦しい、楽な人なんて誰もいない
ここでタヌキが好きな言葉でこの試練に立ち向かいましょう
音符嵐が荒れたら 身体を伏せろ
   しばしの我慢が男だよ
   胸を張るより 心を磨け
   人は 心で結ばれる音符   
子供の頃、見たアニメのエンディングです
嵐が荒れる=コロナウィルス
しばしの我慢=コロナウィルスの収束まで
と思ってます
神仏が人間に与えた試練ではないでしょうか?
この試練の中の苦難の中で心を磨けと云うことかもしれません、そしてそれを乗り越えたあとに新しい強い絆が生まれるという意味に解釈したいと思います

おしまい