子供の頃、祖母ちゃんちの母屋で。
木の臼じゃなくて石の臼でついてた
男衆が搗き役
まだタヌキは子狸だったので杵は持たせてもらえなかったけど
鏡餅作ってナマコ型の餅、小餅、ヨモギ粉やエビ粉入れた餅を作りました
1番好きだったのは搗きたての餅に砂糖きな粉まぶしたきな粉餅
祖母ちゃんが腰を悪くして引っ越してからはもっぱらお米屋さんか酒屋さんに頼んでました
その頃はまだ今のように袋入りの切り餅がない時代で店で搗いたお餅でした
その後、中学生になってから餅つき器が家にやってきて毎年オフクロが搗いてました。
でも歳を取っていくと共に餅搗きも餅コネモ重労働となりそれからはサ〇ウの鏡餅になりました。
昭和は遠くなりにけり(´`:)