今日は、多胎妊娠についてです。

とにかく、単胎よりもリスクが高いと病院からよく言われます
そのため不安になって、こうやって情報集めをされている方はたくさんいると思います。

私も毎日のように調べていましたし、今もそうです。

そこでここでは今まで調べたことや経験を共有できたらと思います 


まずは
双子の種類について
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双子の種類を知ることは、リスクの高さや内容を知るために重要なことです。
  • 一絨毛膜一羊膜
  • 一絨毛膜ニ羊膜
  • 二絨毛膜ニ羊膜
 ざっくりと分けるとこの3つ。

 一絨毛膜一羊膜(MM)
赤ちゃんたちが1つの胎盤を共有し、1つの羊膜の中にいるため、厳重な管理が必要。

一絨毛膜二羊膜(MD)
赤ちゃんたちは1つの胎盤を共有しているが、それぞれ別の羊膜の中にいる。入念な管理が必要。

二絨毛膜二羊膜(DD)
胎盤はそれぞれ持っているため、比較的リスクは少ない。


ちなみにわたしは、一絨毛膜二羊膜(MD)です
なのでお世話になっている防衛医大では、32週から管理入院することが決まっています。

DDの方だとクリニックなどの小さな病院でも対応可能なこともあります。
MD、MMの方は新生児医療の設備がある大学病院などでみていくことになります。

クリニックでは埼玉医科大学を勧められましたが、家から遠いし、多胎妊娠の場合、病院に行く回数も多いため家から近い防衛医大にしました。案の定、今は週一の検診です。また、夜間何かあったときのためにも近いところが良いのかなと思います。

それではまた