こんばんは、森野たかまさです。

「平成最後の…」が流行語のように飛び交う昨今ですが、まあ自身の現状のバタバタさ加減もあり、あまり実感がありませんでした。

しかし、昨日のイチロー選手の引退には、思わず平成の終わりと重ね合わせる自分がいました。

当たり前のように首位打者になり、当たり前のようにメジャーで活躍したイチロー選手。

勿論、ご本人は苦闘され、いつもギリギリの中でプレーしていたのだと思いますが、イチロー選手の活躍が日常だったのが「平成」だったと思います。

次の時代も新たな人物が、イチロー選手の軌跡を土台に飛躍し、日本人が世界で活躍することが日常な新時代を創ってくれることを期待します。

しかし、WBCでのイチロー選手の決勝タイムリーが10年も前とは…。

月日が経つのは早いですね。