広島市議会議員の森野たかまさです。
本日は建設委員会の市内視察でした。
視察一箇所目は、紙屋町地区市街地再開発事業の現場でした。
このビルは、上部を少しひねったシンボリックなデザインが特徴となっています。
建物の全長は地上約135mで、視察した30階はホテルのレセプションフロアとなる予定だそうです。
宮島や平和公園、広島城まで、市街を一望できる素晴らしい眺望が広がっていました。
フロアにはバーやレストラン、寿司店などが配置される計画だそうです。
上層階にはホテル、中層階にはオフィス、また3階から6階には広島商工会議所が、低層部にはブルーボトルコーヒーが出店予定です。
工事は計画通り約54%まで進捗しており、来春竣工予定とのことで、広島の新たなランドマークがまもなく誕生します。
続いて、西広島バイパス都心部延伸事業に関して説明と現地視察を行いました。
この事業は、現在西広島バイパスの終点となっている都心入口から観音町までの2.3kmを延伸するもので、完成すれば新たに「大手町」「富士見町」「平野町」の3カ所に出口が、「国泰寺」と「舟入」の2カ所に入口が設けられます。
これにより、都心部へのアクセスが格段に向上し、長年の課題であった朝夕の交通渋滞の緩和や、それに伴う交通事故の減少、騒音の低減が期待されています。
工事は令和7年5月から準備が始まり、現在は橋脚を建設する段階にあります。
令和8年7月からは全線で昼夜にわたる車線規制(昼間2車線、夜間4車線)が行われており、市民生活への影響を最小限に抑えるため、平和大通りなどへの迂回路の設定や、SNS等を活用したきめ細やかな情報発信が進められています。
説明後の質疑応答で、橋脚設置後も既存の交差点は全て存続すること、新設される出入口、そして既存の出入口も基本的に片側1車線になることなどを確認致しました。
工事の完成時期は、地下の状況など不確定要素もあるため現時点では未定とのことですが、一日も早い完成が待たれます。
この重要な事業が、安全かつ円滑に進むよう、私も引き続き注視してまいります。





