こんにちは、森野たかまさです。

この度、広報委員会の委員になりました。

広報委員会は、議会広報に関わることを議論する委員会です。

昨日より6月議会が始まったので、閉会後に発行される市議会だよりについての話し合いが、本日行われました。




「市議会だより」、みなさんご覧になられことありますか?

新聞折り込みや公共施設などでご覧頂けます。

これまで広報委員会での様々な議論の積み重ねの結果、議会のことがしっかりと網羅され、またデザインも洗練されてきているのではないかと思います。

しかし、せっかく各会派の代表者が集まっているので、問題提起として、ターゲット層を絞って紙面を作ってみるのもいいのではないかと提案しました。

年配の方向けに、情報量を絞って文字を大きくする。

逆に若い人向けに極力平易な文章にしたり、漫画を使ってみる。

または、議会に興味を持っていない層向けに、ビジュアル面を強化する(当然、その分情報量は制限されるでしょう)など。

どれも一長一短で、それなりに反発を受けそうだなと自分でも思いつつ、「虚心坦懐」、曇りなき眼でゼロベースに物事を考えてみるというのが、自分の政治家としての特徴だと思っていますので、そのスタンスで頑張っていこうと思います。